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電動キックスクーターで「移動手段」どう変わるか

日本のメーカー・グラフィットが、日本の法律・道路事情を見据えて開発した「LOM」(一般販売予定価格は税込14万9600円)。クラウドファンディングで1億5400万円以上の支援を集めた電動キックスクーターだ(筆者撮影)
セグウェイ・ナインボットの「Kickscooter MAX」(税込14万3000円)は濡れた路面でも安定した走りで、EVのような回生ブレーキも採用し、運動エネルギーをリサイクル。公称航続可能距離は約65kmだ。現時点では公道走行不可だが、今後の道交法改正で状況が変わるかもしれない(筆者撮影)
専用アプリがLOMの鍵であり、走行可能距離と地図を確認できるディスプレーとなる。車両にスマホ充電用ポートは備わるが、スマホホルダーは別途用意しなければならない(筆者撮影)
ハンドルを折りたたむと、大型のコインロッカーに収まるサイズになる「LOM」(筆者撮影)
アクセルはレバー押し込み式。ストローク量が多く、アクセル全開となるまでかなり奥まで押し込まなくてはならない。メーカー曰く、安全性を考慮した設計となっているとのこと(筆者撮影)
長く続いているコロナ禍。同じ場所に多くの人が集まることを避けるようにと、国をあげてさまざまな取り組…
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