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まだまだ現役「205系」、国鉄末期の画期的通勤車

JR西日本が保有する205系の0番代(手前)。前面や乗務員扉にオレンジ色の細帯が入る(筆者撮影)
奈良線や関西本線で活躍中の車両と並ぶ(筆者撮影)
205系の側面。1段下降窓を採用しすっきりした印象となった(筆者撮影)
製造時は幕式だった行先表示も現在はLED式に交換された(筆者撮影)
床下には抵抗器など旧式の走行機器が並ぶ(筆者撮影)
空気ばね式のボルスタレス台車を採用したことで乗り心地が大きく向上した(筆者撮影)
ロングシートは7人掛け。戸袋窓は製造当初からない(筆者撮影)
車端部にはバリアフリースペースが設けられている(筆者撮影)
現在は客扉の上部にLED式の情報案内装置が設置されている(筆者撮影)
リニューアル時に吊り革は大きくなり、高さにもバリエーションができた(筆者撮影)
乗務員扉との仕切りは首都圏の車両に比べて窓が大きい(筆者撮影)
205系の乗務員室。色合いなどに国鉄時代の雰囲気が残る(筆者撮影)
205系の運転台。左側のマスコンハンドルは前後に動かすタイプだ(筆者撮影)
0番代と1000番代は車両性能が違うため、「この編成は0代」との表記がある(筆者撮影)
運転席上部の機器類。扇風機には国鉄マークが残っていた(筆者撮影)
東海道・山陽本線で活躍当時の205系。2010年ごろは写真のようなカラーリングだった(筆者撮影)
阪和線時代の205系1000番代。0番代とは前面窓のデザインが違う(筆者撮影)
奈良線で103系と並ぶ205系1000番代。両者とも普通列車で活躍中だ(筆者撮影)
JR西日本が奈良線で運用する205系。4扉ロングシートで混雑時に力を発揮する(筆者撮影)
JR西日本の205系は現在、関西本線の平城山駅に隣接する吹田総合車両所奈良支所に所属する(筆者撮影)
205系の車内はリニューアルにより製造時と印象が変わった(筆者撮影)
2020年、首都圏を中心に鉄道ファンの間で205系電車が話題となった。というのも、大所帯だった武蔵野線の…