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踊り子の"兄"、JR西に残る「117系」の過去と未来

新在家派出所の117系。翌日に回送を控えていた(筆者撮影)
すっと通った鼻筋と、ほっぺたを膨らませたような顔が特徴(筆者撮影)
中央部には逆台形の種別表示幕を装備。これも独特の形状だ(筆者撮影)
側面は2扉で、開閉可能な客窓が2連で並ぶ(筆者撮影)
中央部などにはオリジナルの転換クロスシートが残る(筆者撮影)
座席の枕カバーや床面のモーター点検口は登場時のまま(筆者撮影)
片側の先頭車にはトイレも装備。妻面の木目壁が美しい(筆者撮影)
妻面にあるメーカーのプレート。約40年間活躍した(筆者撮影)
禁煙を示す表示はレトロな雰囲気が漂う(筆者撮影)
乗務員室と客室を隔てる窓ガラスも昔のままだ(筆者撮影)
運転席部分は高床式で、視界確保と安全性の両立を図った(筆者撮影)
アナログ式メーターが並ぶ運転台。昔ながらの雰囲気だ(筆者撮影)
ブレーキハンドルは木製。金属部分が鈍い輝きを放つ(筆者撮影)
広々として乗務員も使いやすかったそうだ(筆者撮影)
独特な前面スタイルの117系。種別表示には「新快速」も残る(筆者撮影)
特急「踊り子」として活躍する185系(編集部撮影)
角を丸めた流線形で、どことなく愛嬌のある顔が特徴(筆者撮影)
117系の車内。混雑対応のためドア付近はロングシート化された(筆者撮影)
117系の運転台。非貫通式のため広々としている(筆者撮影)
東京と伊豆急下田・修善寺を結ぶ、特急「踊り子」という列車がある。伊豆へ向かう特急列車は戦後に運行を…