夫婦でいる間は、相手の親やきょうだいとも「家族」として付き合うことになります。では、配偶者がいなくなった後、その親族との関係はどうなるのでしょう。
離婚の場合は、親族関係は終了しますが、「死別」の場合には継続します。義理ではあるものの「親・きょうだい」という関係に何ら変わりはないのです。
しかし、「夫(妻)が亡くなったのだから、もう付き合いたくない」と思うケースもあるでしょう。そんなときに使える手段があります。
ようこさん(仮名60代)が決断した「死後離婚」とは?
「今後は義弟や義母と関わりたくない!」
ようこさんの夫はガンで亡くなりました。夫婦関係は良好でしたが、夫には素行が悪くお金にだらしない弟がいて、何かと夫は尻ぬぐいをさせられていました。ようこさんは夫がガンになったのも、「義弟のせいだ」と考えているほどです。
そして、90歳になる夫の母親は、その弟と暮らしています(義父はすでに他界)。

