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夫が亡くなった後も私は「嫁」なのか?——配偶者の死後も続く義理の家族との関係、60代女性が選んだのは「死後離婚」

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夫の死後「義親を介護したくない」という人が“死後離婚”を選ぶケースが増えています(写真:viola / PIXTA)

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夫婦でいる間は、相手の親やきょうだいとも「家族」として付き合うことになります。では、配偶者がいなくなった後、その親族との関係はどうなるのでしょう。

離婚の場合は、親族関係は終了しますが、「死別」の場合には継続します。義理ではあるものの「親・きょうだい」という関係に何ら変わりはないのです。

しかし、「夫(妻)が亡くなったのだから、もう付き合いたくない」と思うケースもあるでしょう。そんなときに使える手段があります。

ようこさん(仮名60代)が決断した「死後離婚」とは?

「今後は義弟や義母と関わりたくない!」

ようこさんの夫はガンで亡くなりました。夫婦関係は良好でしたが、夫には素行が悪くお金にだらしない弟がいて、何かと夫は尻ぬぐいをさせられていました。ようこさんは夫がガンになったのも、「義弟のせいだ」と考えているほどです。

そして、90歳になる夫の母親は、その弟と暮らしています(義父はすでに他界)。

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