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行き着く先は「こんぴらさん」香川ご当地鉄道事情 JR土讃線に「ことでん」…昔はもっと多かった?

JR土讃線の琴平駅。金刀比羅宮への参詣駅として、1889年に開業した。香川県で最も古い駅の1つ(撮影:鼠入昌史)
琴電琴平駅前には金刀比羅宮の鳥居。金刀比羅宮の奥社までは1368段の石段を登らねばならない(撮影:鼠入昌史)
ことでん琴平線の滝宮駅。前身の琴平電鉄は関西の大手私鉄を参考にした経営を目指しており、開業当初からの駅舎にもその面影が感じられる(撮影:鼠入昌史)
ことでん志度線の終点・琴電志度駅。JR高徳線の志度駅の近くに位置する。志度は平賀源内の生誕地で銅像や記念館なども(撮影:鼠入昌史)
ことでん長尾線の終点・長尾駅。近くには第八十七番札所・長尾寺がある(撮影:鼠入昌史)
ことでんの3路線が乗り入れるターミナル・瓦町駅。高松中心市街地に巨大な駅ビル(撮影:鼠入昌史)
香川県だけでなく四国の鉄道ネットワークの中心でもあるJR高松駅。多くの特急が発着する、JR四国で最も利用者の多い駅だ(撮影:鼠入昌史)
徳島県内のJR高徳線。毎時1本の特急「うずしお」が高松と徳島を結ぶ(撮影:鼠入昌史)
人はみな、こんぴらさんを目指す――。香川県琴平町にあるこんぴらさんこと金刀比羅宮(ことひらぐう)は…