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東武とJR四国が「異例コラボ」意外に深い関係性 「スペーシアX」車内に「伊予灘」アテンダント

東武鉄道とJR四国の初コラボ企画当日。早朝に北春日部の車両基地を出場する「スペーシアX」=2025年8月23日(記者撮影)
東武鉄道とJR四国の関係者が乗り込む(記者撮影)
スペーシアXの車内。これから浅草へ回送する(記者撮影)
車内では東武鉄道とJR四国の社員が打ち合わせ(記者撮影)
「伊予灘ものがたり」のアテンダント、大久保実奈さんが車内アナウンスのリハーサル(記者撮影)
アテンダントは松井里桜さん(左)と大久保さんの2人が参加(記者撮影)
早朝の複々線区間を浅草駅に向かって走るスペーシアXの運転席(記者撮影)
アテンダントの松井さんと、東武鉄道の中川征典運行管理所長(記者撮影)
コラボ企画の舞台は浅草駅発・東武日光行きの「スペーシアX1号」(記者撮影)
「伊予灘ものがたり」のアテンダントが浅草駅で乗客を出迎えるという不思議な光景(記者撮影)
スペーシアX車内での「おもてなし」(記者撮影)
乗客との会話も弾む(記者撮影)
一人ひとりにパンプレットや記念品を配っていく(記者撮影)
東武日光の1つ手前の停車駅、下今市に着くころには車内でのおもてなしは無事に終了(記者撮影)
元JR四国の14系客車「スハフ14 5」。東武で「ぶどう色2号」に塗装した。SL大樹の客車はJR四国とJR北海道からやってきた(記者撮影)
14系客車「スハフ14 5」の車内(記者撮影)
通路を挟んで2人掛けの座席が左右に並ぶ(記者撮影)
14系客車「スハフ14 5」の車内(記者撮影)
座席はリクライニングできるが、体重をかけておかないと戻ってしまう(記者撮影)
座席は背もたれを前に倒すと回転させることができる(記者撮影)
向かい合わせにした座席(記者撮影)
実は窓によってガラスの色合いが少し異なる(記者撮影)
この2つ窓は割れてしまったガラスを取り替えたという(記者撮影)
カバーが付いた天井の照明(記者撮影)
JR四国から来た「スハフ14 5」(記者撮影)
床には車内でタバコが吸えた時代の焦げ跡も(記者撮影)
小さなテーブルの下にはかつて灰皿があった(記者撮影)
「便所使用知らせ燈」(記者撮影)
使用中点灯するのは昔と変わらないが……(記者撮影)
トイレは洋式にリニューアルされている(記者撮影)
かつては洗面台があった(記者撮影)
洗面台横の細長い窓(記者撮影)
客室の端には大型荷物置き場(記者撮影)
非常用はしごも置かれている(記者撮影)
車端部の窓。この向こうにSLを連結する(記者撮影)
乗降扉は折り戸式。JR北海道出身の14系は引き戸式で違いがある(記者撮影)
乗務員室の機器類(記者撮影)
新旧の機器が混在する(記者撮影)
行き先には「西鹿児島」の駅名も。現在の鹿児島中央駅だ(記者撮影)
乗務員室のカーテン(記者撮影)
こちらの円形の装置は…(記者撮影)
「手ブレーキ」(記者撮影)
いちばん下に「尾久客車区」の文字が見える(記者撮影)
乗務員室は車両の角にある(記者撮影)
解錠・鎖錠のフォントが渋い(記者撮影)
ドアの開閉スイッチ。「これ」はこの車両のドアだけを操作する場合に使う(記者撮影)
車両部車両企画課の百目鬼(どうめき)康典さん(記者撮影)
古い車両だけに部品の調達に苦労が絶えない。百目鬼さんは「とにかく故障なく走ってくれれば」と話す(記者撮影)
同じように見えるこちらの14系客車は……(記者撮影)
JR北海道から来た「スハフ14 501」(記者撮影)
関東の1都4県に路線網を広げる東武鉄道と四国4県をカバーするJR四国。両社の営業エリアは遠く離れすぎて…