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80代の老人が1人で作った「民主主義を本当に守る新聞」の軌跡、ローカル局制作映画が映す日本のメディアと民主主義のヤバすぎる本質的問題

手書き新聞「紡ぐ」を発行し続ける滝井元之さん。80代の老人の試みが能登の小さな町を大きく変えた ©石川テレビ放送
映画に何度も象徴的に出てくる「ボラ待ちやぐら」 ©石川テレビ放送
滝井さんが月2回のペースで発行する「紡ぐ」 ©石川テレビ放送
崩れ落ちた家々で悲惨な状況の穴水町 ©石川テレビ放送
「復興未来づくり会議」では町民と町長が一緒に議論していた ©石川テレビ放送
五百旗頭幸男監督 ©石川テレビ放送
民主主義を守るのがメディアの役割――。テレビ局や新聞社の人間は公の場でよくそんなことを言う。聞くた…