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無印良品が旧小学校を宿泊施設に! 遊休不動産を活用して地域の暮らしを体験できる「MUJI BASE」 千葉「MUJI BASE OIKAWA」レポート

MUJI BASE
当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です
良品計画MUJI BASE OIKAWA
付近には養老渓谷があり、山に囲まれた自然豊かな環境(写真撮影/土屋比呂夫)
千葉県建築文化賞を受賞した建物を、歩きながら見学できる楽しみも(写真撮影/土屋比呂夫)
どこか懐かしい中庭を通り抜ける渡り廊下。歩いていると無印良品のスタッフさんが親切に声をかけてくれて、何だか嬉しくなった(写真撮影/土屋比呂夫)
A棟の室内。図工室で使われていた作業台をダイニングテーブルに。どっしりとした武骨さがいい(写真撮影/土屋比呂夫)
新たに小上がりを設け、布団を敷いて眠れる畳スペースに(写真撮影/土屋比呂夫)
キッチンには、無印良品の食器や電子レンジ、電気ポットなどが備えられており、簡単な調理ができる(写真撮影/土屋比呂夫)
柔らかな日の光が差し込むベッドルーム。最大5名まで宿泊可能(写真撮影/土屋比呂夫)
サイドテーブルは学習机。窓から見えるのは校庭(写真撮影/土屋比呂夫)
トランペットをアップサイクルして、ランプに(写真撮影/土屋比呂夫)
こちらのランプシェードは、科学室で使われていた実験器具、ロート(写真撮影/土屋比呂夫)
中庭にはピザ窯があり、宿泊者は、有料オプションでピザ焼き体験ができる(写真撮影/土屋比呂夫)
パーテーションの手前は、飲食できるコミュニティスペース。宿泊のチェックインもここで(写真撮影/土屋比呂夫)
体育館の屋根にあった老川小の校章。「手彫りで色合いもとても優しい感じで温かみがあって。シンボルとして使わせてもらっています」(野村さん)(写真撮影/土屋比呂夫)
玄関を入って左側にあるインフォメーションには、地図が設置されている。最寄りの飲食店を紹介したポストカードは、持ち帰ることも可能(写真撮影/土屋比呂夫)
無印良品の商品とアンティークが、違和感なく溶け合っている。ブリキのバケツには、「6年生」の文字が(写真撮影/土屋比呂夫)
アンティークの車輪からライトを吊るした個性的なシャンデリア風ライト(写真撮影/土屋比呂夫)
地元のお米農家の声を活かし、地域産米のブランド力を高める取り組みとして、カレーをもっとおいしく食べるためのお米「プリンセスサリー」を開発(写真撮影/土屋比呂夫)
取材の日にも、赤ちゃんを抱いたお母さんが洗濯機を回している姿が見られた(写真撮影/土屋比呂夫)
一角に設けられた休憩スペース(写真撮影/土屋比呂夫)
多目的ホール。コワーキングスペースを利用していた人の結婚式を催したことも。アイドルのミュージックビデオに使われたことからファンの聖地にもなっているという(写真撮影/土屋比呂夫)
多目的ホールの2階部分は図書室に(写真撮影/土屋比呂夫)
レトロ感のある非売品のジャンボ絵本(写真撮影/土屋比呂夫)
昔懐かしい音楽室はそのままの姿で。小学校で使われていたピアノや木琴を含む楽器を自由に演奏することができる(写真撮影/土屋比呂夫)
施設内では養蜂も行われている。校舎の一角からは、窓越しに巣箱の様子を至近距離で観察することができる。希望者向けに、養蜂家による解説付きのワークショップも開催(写真撮影/土屋比呂夫)
MUJI BASEは、「地域の溶け込むもうひとつのくらし」を提案するMUJISTAYの取り組みの1つ(画像提供/良品計画)
MUJI BASE KAMOGAWA
古民家の調度品と無印良品の家具や什器(じゅうき)の組み合わせが素敵。米どころとしても知られ、ここでは、地元で採れた食材を使って食事を楽しむことができる(追加オプションプラン)(画像提供/良品計画)
MUJI BASE TESIMA
日本の美意識や見立てをテーマに、日本のヴィンテージ家具やモダンデザインのインテリア、日本のアーティストによる作品がコーディネートされている(画像提供/良品計画)
地域に眠る遊休不動産を活用し、その土地に根差した文化や暮らしの知恵、体験価値を活かす――。そんな新…