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様変わりした「渋谷の駅と街」昭和・平成の記憶 地上の東横線、ビルから飛び出すオレンジの銀座線

東急東横店3階にあった駅の手前ですれ違う地下鉄銀座線の電車(撮影:南正時)
青山からのトンネルを抜けて渋谷駅に向かう地下鉄銀座線の電車。現在は「渋谷ヒカリエ」が建つ付近だ(撮影:南正時)
東急東横店内の駅を抜けた先、車庫にたたずむ銀座線2000形。背景のビル群も懐かしさを感じる(撮影:南正時)
車庫線から渋谷駅に向かう銀座線電車の運転台から見た風景(撮影:南正時)
1980年代の渋谷駅西口。銀座線の電車が駅から車庫へ向けて走る(撮影:南正時)
1976年の山手線渋谷駅外回りホーム。うぐいす色の103系電車に大勢の人が乗り込む(撮影:南正時)
国鉄時代の渋谷駅窓口。「寝台料金」や「急行料金」の表示が懐かしい(撮影:南正時)
国鉄時代の渋谷駅窓口(撮影:南正時)
渋谷を行く「オリエント急行」。EF65形1000番台が牽引して山手貨物線を走った=1988年(所蔵:南正時)
山手線をまたいで高架を走る東急東横線の5000系「青ガエル」(撮影:南正時)
渋谷付近を走る山手線の205系と「成田エクスプレス」253系(撮影:南正時)
運転開始初日の「東横特急」=2001年3月(撮影:南正時)
東横線の特急運転開始を告知するポスター=2001年(撮影:南正時)
渋谷駅のハチ公前広場に置かれた東急5000系「青ガエル」の車体(撮影:南正時)
「ハチ公」と「青ガエル」(撮影:南正時)
渋谷川から見た東急東横線(撮影:南正時)
渋谷川から見た東急東横線。みなとみらい線のY500系が走っているのが見える(撮影:南正時)
渋谷川沿いを走る東急東横線の8000系(撮影:南正時)
東急東横店とハチ公前広場=2006年(撮影:南正時)
工事中の「渋谷ヒカリエ」(中央の空間)と銀座線の線路=2006年(撮影:南正時)
並木橋付近を走る東急東横線=2013年(撮影:南正時)
山手線をオーバークロスしていた東急東横線。地下化前日の姿=2013年3月(撮影:南正時)
地上時代の東横線渋谷駅=2007年(撮影:南正時)
地上時代の東横線渋谷駅と東口=2007年(撮影:南正時)
旧大山街道のガードを渡る山手線。奥の電車は6扉車だ=2009年(撮影:南正時)
地下化直前の東横線渋谷駅=2013年(撮影:南正時)
東横線渋谷駅の地上時代最後の時期は多くの人がカメラを向けていた=2013年(撮影:南正時)
地下化直前の東横線渋谷駅=2013年(撮影:南正時)
解体が始まった東横線渋谷駅=2013年(撮影:南正時)
工事中の渋谷駅東口を走る地下鉄銀座線01系=2013年(撮影:南正時)
工事中の渋谷駅東口を走る地下鉄銀座線01系=2013年(撮影:南正時)
夜の渋谷駅西口(撮影:南正時)
銀座線の駅移設前の渋谷駅東口(撮影:南正時)
桜丘町付近を走る山手線。今この場所は「渋谷サクラステージ」の一角だ(撮影:南正時)
この写真の中央、工事現場の線路沿いが前写真の撮影位置にあたる=2020年(撮影:南正時)
再開発が進む渋谷駅西口付近=2024年(撮影:南正時)
再開発が進む桜丘町=2024年(撮影:南正時)
再開発が進む渋谷駅西口。後ろには「渋谷スクランブルスクエア」がそびえる=2024年(撮影:南正時)
再開発が進む渋谷駅西口。後ろには「渋谷スクランブルスクエア」がそびえる=2024年(撮影:南正時)
大変貌した桜丘町=2024年(撮影:南正時)
かつて渋谷駅南口近くにあったアパート「日本会館」。映画にも登場した(撮影:南正時)
このような古いアパートは1980年代まで残っていた(撮影:南正時)
かつて花街として知られた円山町は独特の風情がある=2001年(撮影:南正時)
かつて花街として知られた円山町は独特の風情がある=2001年(撮影:南正時)
かつて花街として知られた円山町は独特の風情がある=2001年(撮影:南正時)
かつて花街として知られた円山町は独特の風情がある=2007年(撮影:南正時)
円山町での一コマ=2013年(撮影:南正時)
「芸者階段」などと呼ばれた神泉付近の坂道。着物でも歩きやすいよう段差が浅い=2013年(撮影:南正時)
円山町に隣接する百軒店はかつて渋谷の中心地だった=2007年(撮影:南正時)
かつての桜丘町の風景=2001年(撮影:南正時)
桜丘町の「さくら通り」=2001年(撮影:南正時)
桜丘町の「さくらまつり」の様子=2006年(撮影:南正時)
渋谷の街を分断する大河のような国道246号(撮影:南正時)
南口付近にあったアパート。このような建物が近年まで残っていた=2001年(撮影:南正時)
銭湯もあり気分転換にもってこいだった=2003年(撮影:南正時)
桜丘町の仕事場で執筆する筆者=2000年(撮影:南正時)
桜丘町のマンション自室から見た「へ―ル・ボップ彗星」=1997年(撮影:南正時)
当時渋谷で最も高かった東邦生命ビルと「へ―ル・ボップ彗星」=1997年(撮影:南正時)
転居後の神泉のマンションからは富士山が見えた(撮影:南正時)
東日本大震災で棚が崩れた神泉の仕事場=2011年3月(撮影:南正時)
東日本大震災で神泉では駐車場で崩落があり車が埋まる被害が出ていた=2011年3月(撮影:南正時)
鍋島松濤公園の風景(撮影:南正時)
鍋島松濤公園の風景(撮影:南正時)
東京で近年大きく姿を変えた街といえば、その代表は渋谷だろう。東急東横線の駅が地下化され、JR埼京線の…