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ラスベガスに見る、テスラ無人タクシーの実現性

ラスベガスにある「LVCC Loop(ラスベガス・コンベンション・センター・ループ)」
すでに現在、有人のテスラタクシーが客を乗せて地下トンネルを走っている
ラスベガス・コンベンション・センターの地下にステーションが設けられている
コンベンション・センター西ホールのステーション
中ホールのステーション
南ホールのステーション
コンベンション・センター地下のルートマップ
コンベンション・センターの敷地外に新設されたルート
中ホールのステーションには長蛇の列が
現時点ではコンベンション・センターで開かれるイベントの参加者が主な利用者だ
目的地ごとにスペースが割り振られている
有料区間を通る時に事前決済するためのQRコードと端末
同じ目的地に向かう乗客と乗り合う形で乗車
ドライバーが運転操作を行う
ドライバー専用の端末も装備されていた
トンネル内はイルミネーションで彩られアトラクション感覚も味わえる
トンネル出口では人工照明から自然光に変わり、逆光となるケースも
使用されるタクシーはテスラのモデルXやモデルY、モデル3など
南ステーションには実際に使われた掘削機がモニュメントとして飾られている
LVCCループのタクシーが無人化される日は来るのだろうか
予定されているベガス・ループの全体図。すでに運用している水色のエリアはあくまで一部に過ぎない
ステーションでは利用客を下ろすスペースに空きができるのを待つ渋滞が起きることも
現在進行形で開発が進むベガス・ループの進展に今後も注目が集まる
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