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五感を刺激!「三鷹天命反転住宅」のスゴい内部

三鷹天命反転住宅を北側から見た立面図。丸や四角のユニットの配置を把握できる(図:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所提供)
三鷹天命反転住宅の1階の平面図(図:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所提供)
三鷹天命反転住宅の2階の平面図。各住戸は外廊下でつながっている(図:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所提供)
三鷹天命反転住宅の平面図。約60平方メートルの3LDKタイプと、約52平方メートルの2LDKタイプがある(図:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所提供)
東八道路沿いに建つ三鷹天命反転住宅。この地に建って20年を迎える(写真 撮影:加藤健、提供:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所) © 2005 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation.
三鷹天命反転住宅の外観。四角や円筒形のユニットの大きさや迫力が感じられる(写真:編集部撮影)
三鷹天命反転住宅の屋上には植物が植えられている(写真撮影:中野正貴、提供:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所) © 2005 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation.
住戸の扉を開けると…?(写真:編集部撮影)
天井のフックに長いS字フックを引っ掛け、バッグや服などあらゆるものを吊るすことができる(写真:筆者撮影)
三鷹天命反転住宅の部屋の内部(写真:筆者撮影)
凸凹し傾斜した床。家具を置くことにも制限がある(写真:編集部撮影)
案内された「気配コーディネーティングの部屋」にある球体の中は黄色で塗られている。吸い寄せられるように足を踏み入れた(写真:編集部撮影)
球体の中からキッチンスペースを見る。コンセントやスイッチは不思議な位置にあり、電気をつけるときも身体を動かす必要がある(写真:編集部撮影)
障子のある、明るいオレンジ系の色が塗られた一室。障子ごしに気配を感じられる(写真:筆者撮影)
平面図で「寝室」とされている四角い部屋。床は凸凹していない(写真:編集部撮影)
中央の丸い形をしているのが畳。奥には砂利が敷き詰められている(写真:編集部撮影)
畳の部屋の奥に敷き詰められている砂利。室内に石があることに驚く(写真:筆者撮影)
洗濯機とシャワーブース。洗濯機の向かい側に洗面台があり、シャワーブースの裏にトイレがある(写真:編集部撮影)
トイレの壁もカラフル(写真:編集部撮影)
三鷹天命反転住宅の内部。部屋の中央にダイニングキッチンがある(写真:編集部撮影)
砂浜のような凸凹とした床(写真:筆者撮影)
壁にはインターホンが斜めに配置されている(写真:編集部撮影)
外廊下も色鮮やか。何色もの色が目に飛び込んでくる(写真:筆者撮影)
階段もカラフルで配色を眺める楽しさもある(写真:編集部撮影)
エレベーターも色が塗られてカラフル(写真:編集部撮影)
三鷹天命反転住宅にある荒川+ギンズ東京事務所の室内。球体の部屋はオレンジがかった色で、ブランコやクッションが見える。手前のポールはマガジンラックとして活用(写真:筆者撮影)
荒川+ギンズ東京事務所の球体の内部。中央にあるブランコはテーブルがわりとしても使われている(写真:編集部撮影)
三鷹天命反転住宅の断面図(図:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所提供)
三鷹天命反転住宅の外観。カラフルな色彩、丸や四角い形が目をひく(写真提供:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所) © 2005 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation.
岐阜にある養老天命反転地。「楕円形のフィールド」に立つ(写真:筆者撮影)
養老天命反転地記念館。広い敷地に立つ鮮やかな建物は存在感がある(写真:筆者撮影)
養老天命反転地「極限で似るものの家」(写真:筆者撮影)
思わず足を止めて眺めてしまうような、街中にある少し変わった形をした物件ーー。いったいなぜ、そのよう…