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南海電鉄サザン「通勤車と指定席連結」先駆者の今

10000系の和歌山市方先頭車(記者撮影)
前面は大型曲面ガラスと角型標識灯の採用で調和をはかったという(記者撮影)
隣は2016年製の通勤型車両の8300系(記者撮影)
10000系は前面から側面にかけて丸みを帯びている(記者撮影)
なんば方の4号車には自由席車両を連結する貫通路のほろ(記者撮影)
車体色はシルバーメタリックに青とオレンジの帯。かつてはグリーンの塗り分けだった(記者撮影)
手前の4号車と奥の3号車は側面窓の形状が異なる(記者撮影)
4号車の側面(記者撮影)
3号車の側面(記者撮影)
号車表示は「7セグメント形磁気反転方式」(記者撮影)
和歌山市方の運転席(記者撮影)
大型曲面ガラスで視界は広そう(記者撮影)
乗務員扉の周りに取り付けられた機器類(記者撮影)
天井の照明も渋い(記者撮影)
計器が横一列に並ぶ配置(記者撮影)
乗務員用タブレットの置き場(記者撮影)
車掌スイッチ(記者撮影)
終点で開けるドアを分けるスイッチ(記者撮影)
かつてはカード式電話があった(記者撮影)
1号車の車内。照明は通路上のほか荷棚下にもある(記者撮影)
荷棚下にも照明が並ぶ(記者撮影)
床でなく側面がカーペット生地。「ゴージャスな居住性」を狙ったという(記者撮影)
窓側だけに小さなテーブル。座席背面にはドリンクホルダー(記者撮影)
座席2脚につき大型窓が1枚(記者撮影)
座席番号と荷棚灯(記者撮影)
後方から見たクロスシート(記者撮影)
この編成の1・4号車は1989年製(記者撮影)
新造した2・3号車は1992年製(記者撮影)
2・3号車のインテリア(記者撮影)
車いすスペースがある2号車はドアも大きい(記者撮影)
1・4号車とは仕様が異なる(記者撮影)
各座席に肘掛け収納式テーブルやフットレスト(記者撮影)
車端部のドア。その上に案内表示降車ドアは反対側にある(記者撮影)
温度計はデジタル表示(記者撮影)
2号車には現在使われていない車販準備室。自動販売機も設置してある(記者撮影)
3号車の和歌山市方にトイレ(記者撮影)
洗面所は「全自動洗面器」(記者撮影)
扉は内側に開く折戸式(記者撮影)
このスペースにゴミ箱がある(記者撮影)
色の付いたアクリルの客室ドア(記者撮影)
ドアはこの部分を踏むと開く(記者撮影)
4号車の車内は1号車と同じ仕様(記者撮影)
温度計はアナログ式(記者撮影)
4号車のなんば方車端部(記者撮影)
通常はこの先に7100系を連結する(記者撮影)
営業運転では使うことがない4号車の運転席(記者撮影)
10000系の相方となる7100系はレトロな顔立ち(記者撮影)
入線する12000系「サザンプレミアム」(記者撮影)
この編成はなんば方に9000系を連結(記者撮影)
9000系なんば方の先頭車(記者撮影)
12000系の車内。通路上と荷棚下に照明があるのは10000系と同様(記者撮影)
大型の側面窓と荷棚下に並ぶ照明(記者撮影)
12000系の座席。プライバシーに配慮した大型のヘッドレストが特徴(記者撮影)
傘を立てられるのも細かなこだわりの1つ(記者撮影)
ドリンクホルダーと電源コンセント(記者撮影)
自動回転と暖房の装置、足元スペースの確保に苦心したという座席下(記者撮影)
大型テーブルも12000系の特徴(記者撮影)
12000系のデッキ(記者撮影)
着替えや授乳ができる多目的室を備える(記者撮影)
多目的室の着替え台(記者撮影)
飲料自動販売機を設置してある(記者撮影)
客室の車端部やドアは木目調のデザイン(記者撮影)
12000系の車内から見た洗車の様子(記者撮影)
12000系の車内から見た洗車の様子(記者撮影)
12000系の車内から見た洗車の様子(記者撮影)
12000系の車内から見た洗車の様子(記者撮影)
12000系の車内から見た洗車の様子(記者撮影)
12000系の車内から見た洗車の様子(記者撮影)
大型の荷物を置くスペースも(記者撮影)
1号車のなんば方に男性用、女性用、大型共用の3つのトイレ(記者撮影)
12000系の洗面所(記者撮影)
和歌山市方の先頭車(記者撮影)
12000系は座席から前面展望が望める(記者撮影)
12000系は座席から前面展望が望める(記者撮影)
テーブル裏の車内設備の案内。10000系と反対に1・4号車に設備が集中する(記者撮影)
12000系の運転席(記者撮影)
12000系の運転席(記者撮影)
側面に取り付けられた機器類(記者撮影)
12000系の運転台(記者撮影)
12000系の運転台(記者撮影)
和歌山市方の先頭車。12000系はステンレス製の車体(記者撮影)
中央に「サザンプレミアム」のエンブレムが付いている(記者撮影)
9000系(画面奥)と連結した12000系のなんば方運転台(記者撮影)
再開閉スイッチと扉選択スイッチ(記者撮影)
12000系(画面奥)と連結した9000系の乗務員室(記者撮影)
9000系の和歌山市方車端部(記者撮影)
リニューアルされた9000系(記者撮影)
通勤電車らしいロングシートが並ぶ(記者撮影)
9000系のなんば方先頭部(記者撮影)
非常はしごは客室内にある(記者撮影)
9000系の運転席(記者撮影)
9000系の運転台(記者撮影)
ところ狭しと機器が取り付けられている(記者撮影)
とくに車掌スイッチの取り付けには苦労したという(記者撮影)
もとは1985年製造の車両(記者撮影)
和歌山港線を走る12000系・後ろは9000系(記者撮影)
なんばに向かう特急サザン。自由席の一般車両、9000系が先頭(記者撮影)
後ろが12000系。青とオレンジの帯が連続した印象(記者撮影)
なんば行き12000系の最後尾(記者撮影)
和歌山港駅に停まる10000系の特急サザン。徳島と結ぶフェリーに連絡する(記者撮影)
2023年に開業120周年を迎えた和歌山市駅(記者撮影)
和歌山市駅を出発する特急サザン(左)。右は普通電車(記者撮影)
和歌山市駅を出発する特急サザン。なんば行きは7100系が先頭(記者撮影)
7100系の後ろが10000系(記者撮影)
紀ノ川橋梁を渡るなんば行き特急サザン(記者撮影)
7100系の後ろが10000系(記者撮影)
号車によって窓の形が違うのがわかる(記者撮影)
紀ノ川橋梁を渡る和歌山市行きの特急サザン。10000系が先頭(記者撮影)
紀ノ川を渡る特急サザン(記者撮影)
和歌山市方の4両が10000系(記者撮影)
なんば方の4両が7100系(記者撮影)
こちらは和歌山市方の4両が12000系(記者撮影)
なんば方の4両が9000系(記者撮影)
阪南市にある尾崎駅。発車案内にはサザンの独特なフォントと南十字星も表示(記者撮影)
尾崎駅に停車する特急サザン。普通電車と連絡する(記者撮影)
和歌山市行きサザンの表示(記者撮影)
10000系1号車の表示。4号車も同様(記者撮影)
2号車の表示。3号車も同様(記者撮影)
和歌山市駅に停車する7100系。サザンなんば行きの種別・行き先表示(記者撮影)
10000系のサザンなんば行きの種別・行き先表示(記者撮影)
南海「サザン」10000系
南海「サザン」10000系の車内
南海12000系「サザンプレミアム」
南海電気鉄道は現存する大手私鉄で最も古い鉄道会社として知られる。大阪ミナミの中心地であるなんば駅と…