東京メトロ東西線「南砂町」大規模改良工事の全貌 ホームを2面3線に増設、混雑緩和はいつの日か?

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南砂町駅の工事の様子(写真;2026年2月筆者撮影)

首都東京の大動脈である東京メトロ。中でも東西線は利用者が多く、千葉県の西船橋駅と東京の中野駅を結ぶ重要路線である。

都内有数の混雑路線に

最初に開業したのは高田馬場―九段下間で1964年12月23日のこと。東西線の建設目的は、国鉄・総武中央緩行線の混雑緩和を目的としたもので、国鉄線の南側に迂回する形で建設されたが、東西線の沿線も住宅の建設ラッシュがあり沿線人口が増加したため利用者が爆増し、結果的に東京を走る路線の中でも有数の混雑路線になってしまった。

当時の営団地下鉄は混雑緩和対策として、ラッシュ時間帯のダイヤ高密度化(増発)や、駅での乗降時間短縮を目的とした乗降ドアの拡幅・ワイドドア車の導入などを行ってきた。

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