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東武鬼怒川線、「ほぼ毎日走るSL」が秘める可能性

鬼怒川温泉駅前には鬼怒太の像。その奥に温泉街(撮影:鼠入昌史)
温泉地の玄関口らしい温かみのある鬼怒川温泉駅(撮影:鼠入昌史)
梅雨時の平日にもかかわらず、観光客の姿も目立つ(撮影:鼠入昌史)
左が東武日光駅管区副管区長で鬼怒川温泉駅長の廣長さん、右が下今市駅長の田沼さん(撮影:鼠入昌史)
左が東武日光駅管区副管区長で鬼怒川温泉駅長の廣長さん、右が下今市駅長の田沼さん(撮影:鼠入昌史)
鬼怒川温泉にある護国神社には根津嘉一郎の像(撮影:鼠入昌史)
新藤原の駅業務は野岩鉄道が担う(撮影:鼠入昌史)
新藤原駅は交通系ICカードPASMO北限の駅だ(撮影:鼠入昌史)
大きな駅舎がインパクトを残す鬼怒川公園駅。かつては団体旅行客でにぎわった(撮影:鼠入昌史)
広々とした鬼怒川公園の駅舎内。武骨な設えに昭和を感じる(撮影:鼠入昌史)
スカイツリーや自由の女神があしらわれた、東武ワールドスクウェア駅(撮影:鼠入昌史)
東武ワールドスクウェア駅は小さな駅だが楽しげなパネルも置かれている(撮影:鼠入昌史)
以前は小佐越駅がワールドスクウェアの玄関口だった(撮影:鼠入昌史)
小佐越駅のホームは石を積み上げた玉石積。登録有形文化財だ(撮影:鼠入昌史)
新高徳駅の駅名看板も右から左へ。レトロな雰囲気が漂う駅の1つだ(撮影:鼠入昌史)
新高徳駅の西側には、昭和レトロを感じられる一角をご用意(撮影:鼠入昌史)
改札も昔ながらのものをそのまま残す。中に入って駅員さんごっこもできます(撮影:鼠入昌史)
大桑駅もホームは玉石積。鬼怒川の河原の石を使ったという(撮影:鼠入昌史)
大桑駅の西側に通っている会津西街道の二重杉並木。かつて会津の殿様が通った道だ(撮影:鼠入昌史)
大谷向駅前にはタチアオイを植えた一角も。タチアオイは徳川の葵のご紋にちなむ(撮影:鼠入昌史)
木造の黒壁駅舎が印象的な下今市駅。駅の北側にSLの機関区がある(撮影:鼠入昌史)
下今市駅の跨線橋。鬼怒川温泉駅の跨線橋も同様の雰囲気だ(撮影:鼠入昌史)
ソバの花が咲き乱れる倉ヶ崎SL花畑は東武鬼怒川線の線路のすぐ脇にある=6月中旬(撮影:鼠入昌史)
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鬼怒川温泉駅の廣長正義駅長(左)と下今市駅の田沼真由美駅長(撮影:鼠入昌史)
鬼怒立岩信号場付近の踏切を通過する普通列車(撮影:鼠入昌史)
東武矢板線との分岐駅だった新高徳駅をリバティが通過(撮影:鼠入昌史)
下今市駅の待合室はご覧の通りレトロ感にあふれている(撮影:鼠入昌史)
鬼怒川温泉――。最近訪れたことがない人がこの名を聞くと、すっかり廃墟だなんだ、寂れただなんだという…