PhotoGallery

ボルボの超大型トラック「FH」に乗ってみた!

過去に商用車メーカーで開発業務を担ってきた交通コメンテーター西村直人が公道で試乗した
試乗は大型トラックの主戦場である高速道路を主体に行った
コンパクトなシフトノブ
シフトノブ。停車用レンジではシートと平行となるため室内移動する際の邪魔にならない
天井には緊急時の脱出口にも利用するサンルーフが備わる
ステアリングスイッチの右側。カラー液晶メーターの設定やBluetooth経由のハンズフリーボタンがある
ステアリングスイッチの左側。アダプティブ・クルーズ・コントロールなどの操作ができる
さまざな機能をもたせたスイッチが並ぶセンターのインパネ
カラー液晶画面を用いたメインパネル。乗用車のボルボと共通のフォントを使っているためなじみがある
センターのインパネはドライバーに向けて大きく角度がつき操作しやすかった
右側のアウターミラーと鏡面
左側のアウターミラーと鏡面。国産各社の大型トラックでは前面ガラス越しにこのアウターミラーがある
SAでは取り回しミラーの死角を細かく確認した
ボルボ・ダイナミック・ステアリングでは4つのプリセットからサポート力の特性が変えられる
ボルボ・ダイナミック・ステアリングのカスタム設定画面では4つの項目が3段階で各々調整可能
SAEの自動化レベルを表す表(出典:国土交通省の資料を基に有限会社ナックにて制作)
交通コメンテーター西村直人が最新の大型トラック、ボルボ「FH」を公道で試乗した
センターのインパネはドライバーに向けて大きく角度がつき操作しやすかった
全輪から後第1軸中央までが5700mmで、後第1軸中央から後第2軸中央までが1370mm。ホイールベースはその合算値の7070mm
ボルボ・ダイナミック・ステアリングのカスタム設定画面では4つの項目が3段階で各々調整可能
東洋経済オンライン「自動車最前線」は、自動車にまつわるホットなニュースをタイムリーに配信! 記事一覧はこちら
全長11.9m×全幅2.49m×全高3.79mの大型トラック。特別な届け出なしで日本の公道を走れるクルマとしては…