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世界2大鉄道メーカー、小さくない「合併」の代償

アルストムの基幹車種である高速列車TGV。合併後も当然残ることになった製品だが、代わりに手放すことになった車種・技術もある(筆者撮影)
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ベルリンに鉄道事業本部があった旧ボンバルディア(筆者撮影)
欧州機関車市場でシーメンスとシェアを分け合うボンバルディアのTRAXXシリーズは、アルストムブランドで販売を継続する(筆者撮影)
コラディア・ポリヴァレントは、シュコダに生産工場ごと譲渡する方向で調整を進めており、併せて水素燃料技術の供与も検討されている(筆者撮影)
ボンバルディアの連接式車両タレント3も、工場など生産設備を含めてシュコダと交渉が行われている(筆者撮影)
ベルリンで活躍する現行型モデルのFlexity。新型はアルストムとの契約になるが、車種は同じFlexityがベースになるようだ(筆者撮影)
ボンバルディアが受注したパリのRER-D/E線用新型2階建て車両。受注額が低かったためボンバルディアに損失をもたらしてしまった(筆者撮影)
ボンバルディアが受注したパリのRER-D/E線用新型2階建て車両(奥)。手前はアルストムの新しいプラットフォーム「コラディア・ストリーム」を使用したオランダ鉄道向け新型車両ICNG(筆者撮影)
アルストムによるボンバルディアの鉄道部門、ボンバルディア・トランスポーテーションの買収は、欧州委員…