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上野の代名詞とも言える「アメ横」ことアメヤ横丁。そのシンボルとも言えるアメ横センタービルに、6月15日、“日本初”の飲食店がオープンした。
その名も「海鮮市場 八芳」。銀座などでカニやイセエビといった高級食材をビュッフェ形式で提供する「海鮮ブッフェダイニング 銀座八芳」の運営元、FANG DREAM COMPANYが手掛ける新業態だ。
海鮮市場 八芳のコンセプトは「セルフスタイルしゃぶしゃぶ」で、これが同社によると日本初のスタイルなのだという。実際に体験してみると、ここ1年ほどブームが続いている麻辣湯ライクなスタイルで豪華なしゃぶしゃぶを楽しむという、確かにこれまでにないような光景が広がっていた。
手掛けるのは、元中国人留学生が立ち上げた企業
歩道に沿って両端にずらりと店が並び、威勢の良い掛け声が方々から聞こえてくる。頻繁に上野を訪れない筆者からすると、アメ横と言えば海産物やお菓子のたたき売りといった店が多かったイメージだが、近年は外国人経営の店が増えてきているようだ。
「ザ・日本食」というような商品を出している店ももちろんあるが、色とりどりのスイーツや、海外系のフードも目立つ。中には軒先に並べている商品の値札に日本語表記がなく、中国語のみと最初からインバウンド向けと思しき店もいくつかあった。

