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「スシローと肩を並べるほどの大繁盛」「懐かしのクジラベーコンもある!」…地方"寿司チェーン"が支持される納得の訳

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クジラベーコン
サシが美しいクジラベーコン。長崎県では親しみ深い一皿だ(写真:筆者撮影)

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長崎県は、日本屈指の“おさかな天国”。東シナ海と日本海をつなぐ対馬海峡に面しており、一年を通して多くの魚が回遊する。その種類は全国一と言われており、漁法もさまざま。西日本の小さな県でありながら海区(農林水産省によって定められている海面上の区切り)が7つもあり、漁獲量も全国有数なのだ。

“おさかな天国”長崎県発、回らない寿司チェーン

そんな長崎県で人気を誇る寿司チェーンが「若竹丸」である。県内はもちろん、福岡や熊本、神奈川にも店舗がある。牛若丸をモチーフにしたキャラクターが“うまさ「くるり」と宙返り”する、そんなキャッチフレーズだ。

牛若丸がモチーフのキャラクター(写真:筆者撮影)
【写真を見る】「スシローと肩を並べるほどの大繁盛」「懐かしのクジラベーコンもある!」…地方"寿司チェーン"が支持される納得の訳(20枚)

10年前に回転寿司からフルオーダー寿司店へとリニューアルを遂げた「若竹丸」。なお、フルオーダー寿司といっても、価格帯的にはスシローなどの全国回転寿司チェーンのものとほぼ同じくらい。

しかしながら、長崎魚市などから水揚げされた新鮮なネタを使用しているし、一つひとつが職人による手握りだ。できたての寿司が「特急レーン」でガタンゴトンと運ばれてくるのも、アトラクション的に楽しい。一度訪れる価値はあるだろう。

寿司は上下2つのレーンで運ばれてくる。新幹線は上からやってくる(写真:筆者撮影)

筆者の最寄りの店「若竹丸 早岐店」は、食事どきには高確率で駐車場難民になる。マイカーが便利な立地でもあるため、訪れる際の心構えとしては“開店直後に行くか、アイドルタイムに行くか”だ。

若竹丸 早岐店(写真:筆者撮影)
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