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「スシローと肩を並べるほどの大繁盛」「懐かしのクジラベーコンもある!」…地方"寿司チェーン"が支持される納得の訳

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クジラベーコン
サシが美しいクジラベーコン。長崎県では親しみ深い一皿だ(写真:筆者撮影)
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見た目に惹かれて「下駄盛大エビ天」(税込220円)を注文した。つい「妖怪?」と思ってしまった名前のインパクトに負けず、こぼれそうなほど大きい海老天が乗っている!これは箸ではなく、片手で豪快にかぶりつこう。ザックザクで尻尾までおいしくいただけた。

「下駄盛大エビ天」税込220円(写真:筆者撮影)

“ちょっとつまんでみたい”気分を叶えてくれるミニ寿司もある。ミニチュア感に心くすぐられる。

若竹丸が推しているオーロラサーモンは、ノルウェーの養殖場から水揚げされたサーモンを、徹底した温度管理のもと一度も冷凍せずに仕入れている。新鮮さはもちろんみずみずしさも失われることはなく、しっとりとした脂とほのかな甘味が、小さな一貫のなかにぎゅっと詰まっていた。

「オーロラサーモンミニ寿司」税込231円(写真:筆者撮影)

海の幸だけではなく、山の幸もおいしいんだ、長崎県は。次にいただくのは「雲仙きのこ本舗」のなめたけ軍艦(税込165円)。なめ茸のシャキシャキとした食感と酸味がとろりとした山芋と合う。クセになるので何皿でも食べたくなること請け合いだ。ちょっぴり見た目が地味なので、隠れた名物かもしれない。

「雲仙きのこ本舗なめたけ軍艦」税込165円(写真:筆者撮影)

もっと若竹丸の深淵に潜っていこう

筆者なりに、より若竹丸の深淵に潜っていこうと思う。捕鯨の歴史が各地に残る長崎県では、鯨肉への親しみも根強い。若竹丸では、定期的に鯨のさまざまな部位がネタに登場している。

今回出会うことができたのは「クジラ赤ベーコン」(税込242円)だ。実は筆者、クジラのベーコンを食べるのは初めて。メニューの写真よりも数倍美しい見た目に驚いた!

「クジラ赤ベーコン」税込242円(写真:筆者撮影)

食べてみると、何だろう……これがお世辞抜きにうまいのだ。まず驚いたのは、口に入れるととろりと脂が溶けること。燻製してあるからか、独特なスモークの風味と塩気が食欲を刺激する。さらにネギと生姜の薬味が爽やかで、これは本当に良い仕事だ! 飲み込む瞬間には「また食べたい」と感じてしまう、中毒性の高い一皿だ。

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