こんな風にサイドメニューやデザートもたっぷり味わってお会計は2486円。この日は贅沢しすぎたが、大体いつもの会計はひとりなら1500円以下だ。
「手作り」「丁寧さ」がうれしくて、何度も訪れたくなる
回転寿司がファミレスの役割を担っているといわれてずいぶん久しいが、「若竹丸」だってそうだ。けれど比べて違うなと感じるのは、いろいろと手が加わっていることだ。寿司の皿だってそうで、注文した量に応じて大きさや形状を変えてくれる(それゆえ積み重ねにくいところはある)。もちろん寿司が職人の手握りだということも。
もちろんさまざまなコストが上がっている現代だから、手作り至上主義だとは言わないけれど、それでも、人の手で作られた料理はやっぱりうれしい。
まっすぐこちらに来てくれる皿の一つひとつに、スマホをそっと置いて手を合わせたくなるような。そんな丁寧さを感じたくて、筆者はまた「若竹丸」ののれんをくぐってしまうのかもしれない。

