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ライフ #長生きしたけりゃ、肝臓と腎臓を同時に整えなさい

「健康にいいはずなのに・・・・・・」→62歳男性が、逆に肝機能、腎機能を落としてしまった残念な"朝習慣"

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フルーツジュースのイメージ
「健康にいい」と信じて摂りすぎてしまいがちな、脂肪肝を招く食品とは?(写真:voyagerix/PIXTA)
  • 栗原 毅 栗原クリニック東京・日本橋院長

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肝臓と腎臓。このふたつは一見まったく違う役割を果たしているように見えますが、じつはお互い深くつながり合い、協力し合いながら人体を運営している“兄弟臓器”です。「肝腎要(かんじんかなめ)」の言葉通り、このふたつの臓器の機能を守ることは、人が健康を維持するうえで最重要のカギになると言っていいでしょう。
しかし、肝臓と腎臓は両方とも「沈黙の臓器」。日々の過剰労働で疲弊していても何ひとつ症状を表さない“沈黙兄弟”です。そのため、気づかないうちにいつの間にか肝機能や腎機能を悪化させてしまう人が後を絶ちません。しかも、両者の機能悪化が進むと、糖尿病、高血圧、動脈硬化、心筋梗塞、脳血管障害といった重大な病気のリスクも大きく高まることになるのです。
こうしたリスクを避けるには、早い段階から肝臓と腎臓をセットでケアして機能を回復させていく姿勢が不可欠。栗原クリニック東京・日本橋の栗原毅院長は、新著『長生きしたけりゃ、肝臓と腎臓を同時に整えなさい』の中で、肝腎要の臓器をよみがえらせるためのノウハウをさまざまな角度から紹介しています。
以下では、その栗原院長が「肝機能・腎機能にとって果物やフルーツジュースがよくない理由」について解説します。

“健康的なイメージ”で摂り続けていたら大変なことに…

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私は肝臓の専門医として、もう何十年も前から「果物やフルーツジュースの摂りすぎは健康によくない」と言い続けてきました。

これらを普段から多く摂っていると、てきめんに脂肪肝が進んでしまいます。それだけではありません。脂肪肝を放っているといずれ糖尿病が進み、それが腎機能悪化につながっていくおそれもあるのです。

フレッシュな果物やフルーツジュースには“健康的なイメージ”を持っている人が多いため、「健康にいい」と信じて摂り続け、そのせいで知らず知らず肝機能や腎機能を悪化させてしまう人が少なくありません。みなさんはその“怖さ”をどれだけご存じでしょうか。

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