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ライフ #だから、ひとり暮らし

「会社がなくなって、いろいろなものを失ったけれど…」。アラフォー男性が団地の"ひとり暮らし"で見つけた居場所

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  • 蜂谷 智子 ライター・編集者 編集プロダクションAsuamu主宰

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築62年の団地の一室とは思えない、おしゃれな内装。くまがいさんは自らここで暮らしながら、団地のコミュニティづくりに携わっている(撮影:梅谷秀司)

ひとりで暮らす人の部屋から、その人なりの生き方をのぞく連載「だから、ひとり暮らし」。それぞれの暮らしの選択をたどりながら、いまを生きるヒントを探っていく。

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前回は、年金と団地をテーマに、老年期の暮らしをどう組み立てていくかを考えた。今回、焦点をあてるのは、 団地に暮らす、アラフォー世代のひとりの男性だ。

近年は、既存の団地にリノベーションや企画を加え、暮らし方や価値観に共感する人を呼び込む団地が出てきた。

今回、取材したくまがい けんすけさんは、そんな新しい形の団地「いろどりの杜」で、コミュニティビルダーとして住民に伴走している。

また同時に、そこでひとり暮らしをする住人でもある。

【写真を見る】「会社がなくなって、いろいろなものを失ったけれど…」。アラフォー男性が団地の"ひとり暮らし"で見つけた居場所(16枚)

自分流の自由な団地暮らし

足立区綾瀬にある「いろどりの杜」に着くと、カラフルに塗り分けられた団地が立ち並ぶ。その棟のひとつにくまがいさんの部屋があった。

足立区にある「いろどりの杜」はコミュニティビルダーが常駐する、新しいかたちの団地だ(撮影:梅谷秀司)

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【自由気ままに暮らせる場所】

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