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乗客増加なぜ続く?「千葉モノレール」社長に聞く 初の年間2000万人突破、今後の課題は「老朽化」

千葉都市モノレールの開業以来の輸送人員表。2024年度に初めて年間2000万人を突破した(編集部作成)
千葉市役所付近を走行するモノレール車両(筆者撮影)
都市モノレール法に基づいて建設されたため、軌道は基本的に都市計画道路上空に設置されている(筆者撮影)
「アーバン・フライヤー」のニックネームのある0形車両。環境性能の高いVVVF車だ(筆者撮影)
順次0形への置き換えが進められている1000形車両(筆者撮影)
ビルの谷間を行く0形車両=2020年(筆者撮影)
保守用車両=2020年(筆者撮影)
千城台駅の先のモノレール軌道の終端部分(筆者撮影)
千葉公園内に新たに整備された「芝庭」は開放的で明るい雰囲気だ(筆者撮影)
2025年6月に社長に就任した山元隆司氏(筆者撮影)
630円で平日は10時から18時まで、休日は終日乗り放題となる「フリーきっぷ」(筆者撮影)
万が一懸垂腕が外れても車体が落下しないようにワイヤーが取り付けられているが、そのワイヤーが中に入った「落ちないお守り」(筆者撮影)
街路の上空をゆったりと進む2両編成のモノレール。下から見上げると、まるで宙に浮いて走っているようだ…