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実は「2番目に古い私鉄」も、愛媛県ご当地鉄道事情 「マッチ箱のような汽車」時代からの大発展

2024年9月に高架駅にリニューアルしたJR松山駅。松山の玄関口である(撮影:鼠入昌史)
JR松山駅の旧駅舎。2025年10月末から本格的な解体工事が始まっており、年度末までに完全に姿を消すことになる(撮影:鼠入昌史)
JR松山駅前の市内電車のりば。松山の中心市街地へは、市内電車への乗り継ぎを要する(撮影:鼠入昌史)
JR松山駅前の伊予鉄大手町駅付近では市内電車と郊外電車が平面交差している(撮影:鼠入昌史)
松山城のお堀端を目指して走る伊予鉄市内電車。バックに見えるのは松山市駅のターミナルビル(撮影:鼠入昌史)
松山一の繁華街・大街道のアーケード前をゆく市内電車。歓楽街・二番町もすぐ近く(撮影:鼠入昌史)
伊予鉄市内線の道後温泉駅。駅前には「坊っちゃん列車」(撮影:鼠入昌史)
伊予鉄郡中線の終点・郡中港駅。予讃線伊予市駅との接続駅でもある(撮影:鼠入昌史)
伊予灘を望む高浜線梅津寺駅にミカン色の電車がやってくる。この駅はドラマ『東京ラブストーリー』の聖地だ(撮影:鼠入昌史)
JR予讃線・伊予西条駅の構内。かつては機関区も置かれていた運転上の要衝駅だ(撮影:鼠入昌史)
伊予西条駅の脇には「四国鉄道文化館」。西条市長や国鉄総裁を務めた十河信二の像が立つ(撮影:鼠入昌史)
「愛ある伊予灘線」の愛称を持つ、JR予讃線伊予灘沿い区間。ローカル色が濃いものの、車窓から望む伊予灘は絶景だ(撮影:鼠入昌史)
大洲城をバックに走る特急「宇和海」。通学で使っている学生の姿も(撮影:鼠入昌史)
『停車場はすぐ知れた。切符も訳なく買った。乗り込んでみるとマッチ箱のような汽車だ。ごろごろと五分ば…