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「EF58形」長距離列車を牽引した電気機関車の軌跡 ブルトレから荷物列車まで、昭和の電化幹線を席巻

朝陽を浴びて湯河原付近を走る、お召列車指定機のEF58形61号機が牽く14系客車の「銀河」(撮影:南正時)
EF58形が牽引する20系客車時代の急行「銀河」=1975年(撮影:南正時)
EF58形が牽引する20系客車の急行「銀河」が湯河原付近を走る。EF58形は前面窓の形状をはじめさまざまなバリエーションがあった(撮影:南正時)
EF58形が牽引する20系客車の急行「銀河」が湯河原付近を走る。EF58形は前面窓の形状をはじめさまざまなバリエーションがあった(撮影:南正時)
平塚付近を走るEF58形牽引の20系客車急行「銀河」(撮影:南正時)
EF58形が牽く20系客車の急行「銀河」(撮影:南正時)
EF58形が牽く20系客車の急行「銀河」(撮影:南正時)
山手線の電車区をかすめて走るEF58形牽引の急行「銀河」(撮影:南正時)
EF58形が牽く10系客車時代の急行「銀河」(撮影:南正時)
EF58形が牽く急行「津軽」。東北本線の上野―黒磯間の客車列車はEF58形とEF57形が共通運用で牽引にあたっていた(撮影:南正時)
東北本線東大宮―蓮田間を走る急行「津軽2号」=1974年(撮影:南正時)
東北本線の蓮田付近、一面の田んぼの中を走るEF58形牽引の列車=1976年(撮影:南正時)
上野駅に停車する寝台急行「新星」。EF58形の側面にある労組のスローガンが時代を感じさせる(撮影:南正時)
EF58形の牽く荷物列車=1976年(撮影:南正時)
上野駅に停車するEF58形牽引の20系寝台特急「北陸」(撮影:南正時)
急行「能登」を牽くEF58形(撮影:南正時)
103系電車と並走するEF58形牽引の急行「能登」(撮影:南正時)
急行「きたぐに」の先頭に立つEF58形(撮影:南正時)
信越本線青海川付近を走るEF58形牽引の荷物列車(撮影:南正時)
東海道本線垂井―大垣間を走るEF58形牽引の14系客車特急「金星51号」(撮影:南正時)
お召列車指定機のEF58形61号機が牽引する臨時列車が根府川の鉄橋を渡る(撮影:南正時)
12系客車を牽引して東海道本線を走るEF58形=1978年(撮影:南正時)
スロ81系のお座敷列車を牽引して走るEF58形(撮影:南正時)
スロ81系のお座敷列車を牽引して走るEF58形(撮影:南正時)
14系客車の臨時特急「金星51号」を牽いて走るEF58形=1975年(撮影:南正時)
14系客車の臨時列車を牽引して走るEF58形(撮影:南正時)
『鉄道ジャーナル』誌200号記念列車の先頭に立つEF58形。客車は「サロンエクスプレス東京」で、大井川鉄道に乗り入れた(撮影:南正時)
EF58形の重連が12系客車を牽いた急行「ちくま51号」。新垂井経由で関ケ原を越える(撮影:南正時)
EF58形重連の牽引で夕方の関ケ原を越える急行「ちくま51号」(撮影:南正時)
EF58形の牽引が長く続いたブルートレイン「紀伊・いなば」(撮影:南正時)
新大阪に到着するEF58形牽引のブルートレイン「明星」(撮影:南正時)
新大阪駅に停車するブルートレイン「彗星」(撮影:南正時)
甲子園口付近を走るEF58形牽引の列車(撮影:南正時)
大井町―蒲田間を走るEF58形牽引の荷物列車(撮影:南正時)
平塚付近を走るEF58形牽引の荷物列車=1976年(撮影:南正時)
富士山をバックに平塚付近を走るEF58形牽引の荷物列車(撮影:南正時)
根府川の橋梁を渡る荷物列車=1974年(撮影:南正時)
ミカン畑から俯瞰した、根府川鉄橋を渡るEF58形牽引の荷物列車(撮影:南正時)
木曽川橋梁を駆け抜けるEF58形(撮影:南正時)
雪の伊吹山をバックにお召列車指定機、EF58形60号機の牽引する荷物列車が走る(撮影:南正時)
伊吹山をバックに走るEF58形牽引の荷物列車=1975年(撮影:南正時)
蒸気暖房のスチームを吹き上げながら京都駅に進入するEF58形牽引の荷物列車(撮影:南正時)
東海道本線近江長岡―柏原間、EF58形牽引の荷物列車と新幹線0系の邂逅(撮影:南正時)
旅客用だったEF58形だが阪和線では高速性能を生かして貨物列車の牽引にあたっていた。重連で山中渓付近を走る=1978年(撮影:南正時)
トップナンバーのEF58形1号機(撮影:南正時)
EF58形2号機が牽引する荷物列車(撮影:南正時)
一般の列車を牽いて京都駅に停車中のEF58形60号機。お召列車指定機として車体全周に銀色の帯が入っていた(撮影:南正時)
EF58形が牽引する、新造されたばかりの50系客車の回送列車=1978年(撮影:南正時)
豊川の日本車両製造で完成したばかりの小田急ロマンスカーLSEを牽引して走るEF58形(撮影:南正時)
浜松駅に停車するEF58形牽引の急行列車。前面窓に水切りなどのない原型の姿だ=1954年(写真:大塚康生)
ブルートレイン化される前、旧型客車編成の特急「はやぶさ」を牽引するEF58形が大阪駅に到着(写真:大塚康生)
真鶴付近を走るEF58形牽引の列車。前面窓に水切りなどのない原型の姿だ=1954年(写真:大塚康生)
高崎第二機関区所属のEF58形39号機=1954年(写真:大塚康生)
デッキ付き箱型車体だった初期型のEF58形。有楽町付近を走る姿(写真:大塚康生)
EF58形の32~34号機は貨物用のEF18形として落成した(撮影:南正時)
来日した「オリエント急行」の国内ラストランは本務機がEF58形61号機だったが、前補機のD51形498号機に隠れてヘッドマークは見えなかった=1988年12月(撮影:南正時)
鉄道博物館で「オリエント急行」のヘッドマークを付けたEF58形61号機(撮影:南正時)
鉄道博物館で「オリエント急行」のヘッドマークを付けたEF58形61号機(撮影:南正時)
鉄道博物館収蔵のEF58形89号機。「つばめ」のヘッドマークを付けた姿(撮影:南正時)
国鉄電気機関車の名機として今も人気が高いEF58形は、半流線形のスマートなボディと高速性能で戦後の電化…