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｢新鮮な生肉しか食べない｣｢冷凍のマウスをさばいて与える｣｢診察1回で3万円｣家で飼うには苦労も多い≪フクロウ≫､それでも飼う理由

お迎え当時まだ2歳だった長男に、困り顔のガルー（写真提供：ゲンさん） 10/46

お迎え当時まだ2歳だった長男に、困り顔のガルー（写真提供：ゲンさん）

ベンガルワシミミズクのガルー。大きな目が顔の前面についていて、確かにかわいい（写真提供：ゲンさん）
滋賀県に住む飼い主のゲンさんとベンガルワシミミズクのガルー（写真提供：ゲンさん）
家に来たばかりのガルー。当時は段ボールの中で飼育し、寝るときは寝室にも連れて行った（写真提供：ゲンさん）
少し大きくなって、段ボールから出られるようになったガルー（写真提供：ゲンさん）
大型のフクロウは、やはり羽を伸ばして飛ぶ姿が美しい（写真提供：ゲンさん）
ちなみに、頭部に耳のような羽角（うかく）がある種をミミズクと呼ぶ。羽角があってもなくてもフクロウの仲間（写真提供：ゲンさん）
フクロウのエサやりには小動物の解体がつきもの。どこまで許容できるかは人それぞれだ（写真提供：ゲンさん）
ガルーの場合、当時はリビングで係留飼い。足元の台が止まり木代わりの『ファルコンブロック』、足首には係留用のアンクレットをはめ、ロープで台につないでいる（写真提供：ゲンさん）
動物全般が苦手だった長女も、ガルーには夢中だった（写真提供：ゲンさん）
お迎え当時まだ2歳だった長男に、困り顔のガルー（写真提供：ゲンさん）
（写真提供：ゲンさん）
男同士、一人と一羽でキャンプにも行った（写真提供：ゲンさん）
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雪の中のガルー（写真提供：ゲンさん）
（写真提供：ゲンさん）
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春、桜の咲く季節のガルー（写真提供：ゲンさん）
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ゲンさんを「つがい」と決めたガルー。フクロウの習性として、ときに家族に攻撃的な行動を見せることも（写真提供：ゲンさん）
（写真提供：ゲンさん）
自分の部屋で安心して眠るガルー。目を閉じると、にっこり笑ったような顔になる（写真提供：ゲンさん）
（写真提供：ゲンさん）
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フクロウには、やはり森がよく似合う（写真提供：ゲンさん）
6月、アジサイの季節のガルー（写真提供：ゲンさん）
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ゲンさんに甘えるガルー。その姿はまるで猫のようだ（写真提供：ゲンさん）
自宅のリビングの隣にサンルームを設置し、ガルー専用部屋に。エアコンで温度管理もされている（写真提供：ゲンさん）
（写真提供：ゲンさん）
かつてペットといえば「犬か猫」が当たり前だった。だが近年、都市部を中心に静かに広がっているのが、「…
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