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物価高に負けない「フィンランド鉄道旅」の醍醐味 1泊3000円台の宿、寝台車で白夜の北極圏までも

4両編成の連接車を2組連結して8両編成のヘルシンキ近郊電車(筆者撮影)
ヘルシンキ近郊電車は3-2人掛けのボックス座席(筆者撮影)
ヘルシンキ近郊電車は空港直下の駅へも乗り入れ(筆者撮影)
2両編成の電車を3組連結して6両編成の中距離電車(筆者撮影)
中距離電車も3‐2人掛けボックス座席。座席間にある丸い穴はゴミ箱(筆者撮影)
1970年代からの旧型車両も2両編成×3本の6両編成で朝夕に運転(筆者撮影)
ヘルシンキ近郊電車(右)と中距離電車の旧型車(左)が並走(筆者撮影)
地方では旧型車がまだまだ主力。やはりローカル線の旅は楽しい(筆者撮影)
ローカル線を行く旧型電車。通学の女子高校生も利用(筆者撮影)
ドイツ製電気機関車が客車を引いたり推したりするインターシティ(筆者撮影)
客車のインターシティは最後部にも運転台がある(筆者撮影)
客車のインターシティの食堂車。下階の窓のない部分が売店兼厨房(筆者撮影)
客車のインターシティの2階客席。座席の向きは変わらない(筆者撮影)
インターシティ客車にあった電話室「通話はここでお願いします」(筆者撮影)
インターシティ客車の食堂車1階部分は売店とカジュアルな設備(筆者撮影)
インターシティ客車の食堂車2階は本格的設備で片方の座席が窓を向く(筆者撮影)
イタリア製「ペンドリーノ」(振子電車)で運転のインターシティ(筆者撮影)
イタリア製「ペンドリーノ」も6両編成中1両は食堂車(筆者撮影)
イタリア製「ペンドリーノ」車内。やはり座席の向きは変わらない(筆者撮影)
イタリア製「ペンドリーノ」の食堂車(筆者撮影)
ヘルシンキ中央駅では駅員が列車の時間やホームを案内(筆者撮影)
ドイツ製電気機関車の引く夜行のコラリ行き。フィンランド最北の駅を目指す(筆者撮影)
3段ベッドの個室。日本ではなくなった客車寝台の旅(筆者撮影)
テーブルの蓋を開けると洗面台(筆者撮影)
部屋にも食堂車のメニュー(筆者撮影)
部屋には鍵があり安心して食堂車へ(筆者撮影)
食堂車は半分が窓に向いた座席(筆者撮影)
食堂車のもう半分はテーブル席(筆者撮影)
食堂車でパスタ12.9ユーロ(2246円)(筆者撮影)
日本人には腕のタトゥーが気になるが美人の車掌さん(筆者撮影)
1両だけ連結の座席車両なら格安に夜行移動できる(筆者撮影)
バイク(自転車)で北極圏を楽しむ乗客も多いようだ(筆者撮影)
ほぼ白夜、夜行列車ながら真っ暗な夜にならなかった(筆者撮影)
オウルに到着すると一旦パンタグラフを降ろし、電気ソケットをはずす(筆者撮影)
オウルからはディーゼル電気機関車重連にバトンタッチ(筆者撮影)
ディーゼル電気機関車には客車への電源供給がなく電源車を連結(筆者撮影)
重厚で乗り心地のよかった寝台車(筆者撮影)
昨夜パスタを食べた食堂車(筆者撮影)
食堂車から後は2階建て座席車と寝台車、さらに車運車連結(筆者撮影)
日本でも一時期「カートレイン」が運行されたが長続きしなかった(筆者撮影)
ケミヤルビ行き夜行は食堂車以外全車2階建て車両(筆者撮影)
寝台車はふくろうのデザインというのがご愛嬌(筆者撮影)
ロバニエミ行きは「サンタクロース・エクスプレス」の愛称(筆者撮影)
ロバニエミ行きは寝台車だけで11両連結の堂々とした編成(筆者撮影)
メトロは2系統。最新車両はスペイン製(筆者撮影)
メトロの地下駅は駅ごとに異なるアートなデザイン(筆者撮影)
メトロは自転車を積むこともできる(筆者撮影)
メトロ車内。大きなベビーカーや自転車も余裕で積める混雑度(筆者撮影)
大聖堂前を行くドイツ製トラム(筆者撮影)
国会議事堂前を行くトラム(筆者撮影)
木立が美しい区間を行くトラム(筆者撮影)
ウスペンスキー大聖堂をバックにドイツ製トラム(筆者撮影)
ヘルシンキの観光名所巡りにはトラムが最適(筆者撮影)
ヘルシンキ中央駅をバックにドイツ製トラム(筆者撮影)
国立博物館をバックにドイツ製トラム(筆者撮影)
15系統だけは郊外路線、この路線と13系統はチェコ製両運転台車両(筆者撮影)
ドイツ製トラム車内。クロスシート中心で窓も大きい(筆者撮影)
午前1時台の撮影。世界でも珍しいトラムの24時間運行(筆者撮影)
ヘルシンキの市内交通乗車には乗り放題切符が便利(筆者撮影)
旧型トラムで運行のヘルシンキ観光ビール電車(筆者撮影
第二の都市タンペレには2021年開業のトラム。車両はチェコ製(筆者撮影)
ヘルシンキのドミトリーは男女混合18人部屋だが1泊3000円台と格安(筆者撮影)
簡素なベッドながら鍵のかかるロッカーもあり快適だった(筆者撮影)
ドミトリーにはキッチンがあり、各国の宿泊者が自炊(筆者撮影)
夫婦で世界一周中という日本人にも出会えた(筆者撮影)
インドからの旅行者はひときわローカル色の強い料理を自炊していた(筆者撮影)
スーパーマーケットで売っていたタイのラーメンと餃子を調理(筆者撮影)
トイレのドアがスマホの操作でしか開かないというのはやりすぎ!? (筆者撮影)
ヘルシンキ中央駅のトイレはクレジットカードのタッチ決済が残されていた(筆者撮影)
鉄道旅行に特化すればリーズナブルな海外旅行は可能である。今までの記事でも再三こう述べてきたが、今年…