PhotoGallery

「遅れる」の汚名返上、イタリア鉄道なぜ激変? きっかけは「新参との競争」英仏間列車にも進出

イタリア国内鉄道活性化の起爆剤となった「イタロ」(撮影:橋爪智之)
パリ・リヨン駅に並ぶフランス(奥の2本)とイタリアの旗艦車両(撮影:橋爪智之)
フランス国内では日常の光景となったライバル同士の並び。フランス国鉄のTGV(奥)とイタリア鉄道のフレッチャロッサ(撮影:橋爪智之)
ミラノ中央駅で発車を待つパリ行きフレッチャロッサの1番列車=2021年12月(撮影:橋爪智之)
リヨンでライバルTGVと並ぶフレッチャロッサ=2021年12月(撮影:橋爪智之)
リヨン・パールデュー駅に停車するフレッチャロッサ=2021年12月(撮影:橋爪智之)
パリ・リヨン駅に到着したミラノからの1番列車=2021年12月(撮影:橋爪智之)
日立レールの工場で量産が続くイタリア鉄道の「フレッチャロッサ・ミッレ」(撮影:橋爪智之)
スペインでも存在感を示すイタリア鉄道。スペイン国内を運行する「iryo」(撮影:橋爪智之)
iryo(左)とスペイン鉄道の高速列車「AVE」(撮影:橋爪智之)
スペイン鉄道の高速列車AVE(撮影:橋爪智之)
低価格ブランド「Ouigo」でスペインへ参入したフランス国鉄。マドリッド・プエルタ・デ・アトーチャ駅に停車中の列車(撮影:橋爪智之)
スペイン国内でしのぎを削るAVEとOuigo(撮影:橋爪智之)
格安なOuigoに対抗するため生まれたスペイン鉄道の格安ブランド「Avlo」の列車(撮影:橋爪智之)
イタリア鉄道の参入で独占状態に終止符が打たれるか注目される「ユーロスター」(撮影:橋爪智之)
イタリア鉄道の参入で独占状態に終止符が打たれるか注目される「ユーロスター」(撮影:橋爪智之)
「Ouigo」はフランス国内でも多くの路線が運行されている(撮影:橋爪智之)
スペイン鉄道が筆頭株主となったレオ・エクスプレスの列車。窓上に「Powerd by renfe」の文字が入っている(撮影:橋爪智之)
かつてのイタリア鉄道の列車。E.636形電気機関車が牽引する近郊列車=1999年(撮影:橋爪智之)
1990年代のイタリア鉄道の列車。ミラノ中央駅に停車するE.402A形試作機牽引の長距離列車=1997年(撮影:橋爪智之)
1990年代のイタリア鉄道の列車。E.402B形が牽引する長距離列車=1999年(撮影:橋爪智之)
1990年代のイタリア鉄道の列車。E.646形が牽引する2階建て近郊列車=1997年(撮影:橋爪智之)
2000年代前半のイタリア鉄道の列車。卵型のAle841形電車=2005年(撮影:橋爪智之)
イタリアの旧国鉄系鉄道会社、イタリア鉄道(FS)グループは今年4月、2029年までにパリ―ロンドン間の高…