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国鉄・JRローカル線の顔「キハ40系」気動車の記憶 北海道から九州まで「旅情」感じる懐かしの姿

函館本線山線の小沢駅を発車したキハ40形。旧駅舎が懐かしい(撮影:南正時)
函館本線山線を走るキハ40形(撮影:南正時)
白糠線(廃線)のキハ40形(撮影:南正時)
広尾線(廃線)の幸福駅に停車するキハ40形(撮影:南正時)
興浜北線(廃線)のキハ40形。霧雨の中、神威岬灯台の下を走る(撮影:南正時)
松前城をバックに走る松前線(廃線)のキハ40形(撮影:南正時)
松前線を走るキハ40形(撮影:南正時)
瀬棚線(廃線)を走るキハ21形とキハ40形の2両編成(撮影:南正時)
羽幌線(廃線)の力昼駅に停まる列車。キハ40形2両とキハ56形の3両編成だ(撮影:南正時)
雪の中、函館本線山線の蕨岱付近を走るキハ40形(撮影:南正時)
雪の中、函館本線山線の倶知安峠を行くキハ40形(撮影:南正時)
宗谷本線の難所、塩狩峠を行くキハ40形(撮影:南正時)
宗谷本線の塩狩峠を行くキハ40形(撮影:南正時)
宗谷本線の比布駅に停車するキハ40形。旧駅舎の時代だ(撮影:南正時)
冬の釧網本線を走るキハ40形(撮影:南正時)
釧網本線の北浜駅に停車するキハ40形(撮影:南正時)
北浜付近の流氷とキハ40形(撮影:南正時)
釧網本線の原生花園付近を行くキハ40形(撮影:南正時)
知床の山々をバックに走るキハ40形(撮影:南正時)
石北本線を走るキハ40形(撮影:南正時)
雪降る中、石北本線の緋牛内駅にやってきたキハ40形の普通列車(撮影:南正時)
石勝線を行くキハ40形の単行(撮影:南正時)
石勝線を行くキハ40形(撮影:南正時)
馬主来(パシクル)沼付近を走る根室本線のキハ40形(撮影:南正時)
夕焼けの中、根室本線の幾寅駅にやってきたキハ40形の普通列車(撮影:南正時)
夕張線(廃線)の鹿ノ谷駅に停車するキハ40形(撮影:南正時)
末期は1日に1本だけの超ローカル区間として知られた札沼線の新十津川駅に停車するキハ40形(撮影:南正時)
日高本線には専用塗装のキハ40形が走っていた(撮影:南正時)
津軽半島の最北端、津軽線の三厩駅に停車するキハ40形(撮影:南正時)
五能線を走る「タラコ色」のキハ40系(撮影:南正時)
JR化後の新塗装をまとった五能線のキハ48形(撮影:南正時)
八戸線を走るキハ48形とキハ40形の普通列車(撮影:南正時)
八戸線を走るキハ48形の改造車「うみねこ」。車内はリクライニングシートだった(撮影:南正時)
国鉄時代の田沢湖線を走るキハ58形とキハ48形の2両編成(撮影:南正時)
JR東日本の東北エリアで見られた白と緑濃淡塗装のキハ40形。羽越線の小砂川付近を走る姿(撮影:南正時)
男鹿線を走ったキハ40系は同線用の塗装だった(撮影:南正時)
吹雪の米坂線を走る列車。キハ40形とキハ52形、キハ48形の3両編成だ(撮影:南正時)
手ノ子峠を越えてきた米坂線の列車。キハ47形とキハ58形の2両編成だ(撮影:南正時)
米坂線の列車とレイルウェイライターの種村直樹さん(撮影:南正時)
左沢線の専用カラーをまとったキハ40形(撮影:南正時)
気仙沼駅に停車する列車=2004年(撮影:南正時)
東日本大震災前の女川駅に停車する列車(撮影:南正時)
石巻線の万石浦付近を行く列車(撮影:南正時)
只見線の田子倉付近を行く列車。2両目がキハ40系だ(撮影:南正時)
紅葉の第四只見川橋梁を行く列車(撮影:南正時)
只見線の難所、六十里越え(撮影:南正時)
陸羽西線を行くキハ40形の列車。左沢線カラーと水郡線カラーの2両編成だ(撮影:南正時)
陸羽東線の鳴子峡を行く列車(撮影:南正時)
白地に緑ラインの烏山線カラーをまとったキハ40形
烏山線を行くキハ40形
国鉄時代の足尾線(現・わたらせ渓谷鉄道)を走るキハ40系。DE10形牽引の貨物列車と並ぶ(撮影:南正時)
国鉄時代の足尾線を行くキハ40形とキハ20形の普通列車(撮影:南正時)
現在は電化されている武豊線にもかつてはキハ40系が走っていた(撮影:南正時)
武豊線を走っていたJR東海カラーをまとったキハ40系(撮影:南正時)
高山線を走るJR東海カラーのキハ48形2両編成(撮影:南正時)
高山線での一コマ(撮影:南正時)
風光明媚な海岸沿いを行く氷見線のキハ40形(撮影:南正時)
風光明媚な海岸沿いを行く氷見線のキハ40形(撮影:南正時)
ワインレッドに白帯を入れた城端線のキハ47形(撮影:南正時)
城端線のラッピング列車(撮影:南正時)
山陰本線旧線の保津峡駅に停車するキハ40系の列車(撮影:南正時)
山陰本線旧線の保津峡駅付近を走るキハ40系の列車(撮影:南正時)
国鉄宮津線(現・京都丹後鉄道)の丹後山田駅ですれ違うキハ47形(撮影:南正時)
エメラルドグリーンの加古川線カラーをまとったキハ47形(撮影:南正時)
播但線のキハ40形(撮影:南正時)
キハ47形を両運転台に改造した播但線用のキハ41形(撮影:南正時)
国鉄時代、山陰本線の余部鉄橋を行くキハ47形の3両編成(撮影:南正時)
可部線の非電化区間(廃線)を行くキハ47形(撮影:南正時)
岩徳線を走るキハ40形(撮影:南正時)
吉備線の足守駅付近を走るキハ40形(撮影:南正時)
芸備線を走るキハ40系の長編成(撮影:南正時)
三江線(廃線)を行くキハ40形(撮影:南正時)
山口線を単行で走るキハ40形(撮影:南正時)
初代の境線「鬼太郎列車」(撮影:南正時)
JR発足直後、予讃線を走るキハ20形・キハ40形・キハ47形の3両編成(撮影:南正時)
高徳線を行くキハ40形とキハ47形の2両編成(撮影:南正時)
徳島線を走るキハ47形(撮影:南正時)
スイッチバックで知られる土讃線の坪尻駅付近を走る列車(撮影:南正時)
牟岐線を走るキハ47形(撮影:南正時)
鳴門線と高徳線が分岐する池谷駅(撮影:南正時)
鳴門線の鳴門駅に停車するキハ47形(撮影:南正時)
噴煙を上げる桜島をバックに大隅線(廃線)の垂水付近を行くキハ20形とキハ47形の2両編成(撮影:南正時)
宮原線(廃線)の鉄橋を行くキハ40形(撮影:南正時)
宮原線(廃線)のキハ40形(撮影:南正時)
筑豊のボタ山とキハ40系の列車。左にはDD51形ディーゼル機関車が牽く客車列車が停車中(撮影:南正時)
日田彦山線の名所、アーチ橋を行く列車(撮影:南正時)
日田彦山線の採銅所駅付近、雪の積もった中を行く列車(撮影:南正時)
夜明駅に停車する列車(撮影:南正時)
唐津線を行くキハ40形(撮影:南正時)
後藤寺線を走るキハ47形とキハ40形の2両編成(撮影:南正時)
漁港をかすめて走る日南線の列車(撮影:南正時)
豊肥本線、阿蘇のカルデラを走る列車(撮影:南正時)
実りの秋、吉都線を走るキハ40形の単行(撮影:南正時)
香椎線の終点、宇美駅にたたずむ列車(撮影:南正時)
日南線の終点、志布志駅に停車する列車(撮影:南正時)
肥薩線の一勝地駅で「SL人吉」と並んだキハ40形の列車(撮影:南正時)
肥薩線の第二球磨川橋梁を渡る列車(撮影:南正時)
肥薩線の第二球磨川橋梁を渡る列車(撮影:南正時)
開聞岳をバックに走る指宿枕崎線の列車(撮影:南正時)
国鉄時代の末期に登場し、北海道から九州まで全国のローカル線で活躍した気動車「キハ40系」。鉄道ファン…