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JR東「インドネシア鉄道支援」で得た意外な教訓

営業運行初日の205系の一番列車の発車準備シーン=2014年3月(筆者撮影)
営業運行初日の205系。通勤客を満載してジャカルタに向けて走る上り一番電車=2014年3月(筆者撮影)
待望の205系がついにインドネシアに上陸。最初の車両は元埼京線のクハ204-123=2013年11月(筆者撮影)
205系がついにインドネシアの線路に降り立った=2013年11月(筆者撮影)
インドネシアに上陸した元埼京線車両が車両基地に回送されるシーン=2013年11月(筆者撮影)
205系以前にODAで導入された日本製車両では車両トラブルが日常茶飯事だった。運転再開を線路内で待つ人々。もちろん今では見られない光景=2013年7月(筆者撮影)
かつてはラッシュ時間帯にドアが閉まらなくともそのまま発車させていた。その後ルールが厳格化された=2012年12月(筆者撮影)
元横浜線の205系が陸揚げされる=2014年8月(筆者撮影)
載線箇所の貨物駅まで陸送される元横浜線の205系=2014年8月(筆者撮影)
元横浜線の205系が車両基地まで機関車牽引によって回送される=2014年10月(筆者撮影)
南武線編成から始まった12両編成での運行。それに先立つ試運転シーン=2015年7月(筆者撮影)
インドネシア独立70周年ステッカーも誇らしげに走る元埼京線の205系=2015年8月(筆者撮影)
元南武線の205系は導入当初、オリジナルの帯色をそのまま活かしていた=2015年11月(筆者撮影)
元南武線の205系は、導入当初、オリジナルの帯色をそのまま活かしていた=2015年11月(筆者撮影)
元南武線の205系が陸揚げされる=2016年1月(筆者撮影)
元南武線車両の譲渡時には、南武線沿線の幼稚園児の塗り絵を車両と共に届けるイベントがあった=2016年1月(筆者撮影)
初回の全般検査(オーバーホール)が実施された直後の元埼京線の205系=2016年3月(筆者撮影)
元武蔵野線の205系が上陸=2018年4月(筆者撮影)
元南武線車両と横浜線車両を組み合わせた12両編成=2019年7月(筆者撮影)
武蔵野線カラーのまま試運転を行う205系=2019年11月(筆者撮影)
タンジュンプリオク駅で並ぶ元武蔵野線の205系=2019年11月(筆者撮影)
到着したばかりの元武蔵野線と一足先に営業を開始した元武蔵野線が顔を揃える=2020年4月(筆者撮影)
全般検査(オーバーホール)中の205系=2023年11月(筆者撮影)
今やジャカルタ首都圏の顔となった205系。カラーもそれとなく日本に似たものに改められた(筆者撮影)
東南アジア最大のモスク、イスティカルをバックに走る205系(筆者撮影)
東南アジア最大のモスク、イスティカルをバックに走る通称”メルヘン”スタイルの205系(筆者撮影)
JR東日本社員によるパンタグラフのメンテナンス教育(写真:JR東日本提供)
インドネシアの鉄道運転士への教育(写真:JR東日本提供)
日本でインドネシアの鉄道社員に教育を行う様子(写真:JR東日本提供)
日本でインドネシアの鉄道社員に教育を行う様子(写真:JR東日本提供)
インドネシア・ジャカルタ首都圏の通勤鉄道(Kereta Commuter Indonesia:KCI)を支える、日本から渡った…