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氷の国なのに…アイスランドが｢トマト大国｣な訳

トマト 1/8

アイスランドにおけるトマトの自給率はなんと75%。その背景にあるものとは（写真：筆者撮影）

トマト
アイスランドの大地（写真：筆者撮影）
冬の薄暗い空に暖かい光を放つFriðheimar社の温室（写真：筆者撮影）
テーブルの上の鉢植えバジルを自分で“収穫”して刻む （写真：筆者撮影）
Fontana Geothermal Bakeryにて。ホールケーキのようなHverabrauð（カヴェラブロイス）はスライスして食べる （写真：筆者撮影）
Laugarvatn Fontana Geothermal Bakeryにて。石の乗った小山は、中でパンが蒸されている印（写真：筆者撮影）
朝9時のプール。外は気温7度だが、水に入ると暖かい。左のほうには40度前後のバスタブも（レイキャビク市内、写真：筆者撮影）
アイスランドは、この図で「プレートが生まれる場所」となっている東太平洋海嶺と同じような条件にある（出所：東京大学地震研究所）
あるときはキューバの家庭の台所に立ち、またあるときはブルガリアでヨーグルト料理を探究して牧場へ向か…
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