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月額980円"推し活"感覚でできる「保護猫活動」

行き場のない猫を保護し、譲渡する保護猫活動。殺処分ゼロに向け、自分の生活を削って活動に取り組むボランティアも少なくない中、活動の持続可能性が課題となっている(撮影:風間仁一郎)
保護猫の推し活サービス、neco-note。月額980円を支払って好きな猫の「バディ」となり、家族探しを支援。バディ限定のコンテンツが視聴可能となり、投げ銭をしておやつやおもちゃを買ってあげられる特典も(画像:neconote)
neconote代表取締役社長の黛純太氏。保護猫の問題を社会課題と捉え、保護猫活動を変えていくために事業を立ち上げた(撮影:風間仁一郎)
保護猫にまつわる事業を行う、ネコリパブリック。猫カフェの猫や、シェルターで保護されている猫の一部をneco-noteに登録している(撮影:風間仁一郎)
黛氏とネコリパブリックの統括マネージャー内川絢子氏(撮影:風間仁一郎)
猫を飼っていると、必ず聞かれる「何猫ですか?」という質問。「ホゴネコです」という答えが、最近では通…