PhotoGallery

北米ホンダ旗艦SUV「パイロット」4代目の快進撃

北米ホンダのフラッグシップSUV「Pilot(パイロット)」は、2022年11月に4世代目となる新型が登場
全長×全幅×全高は5077×1994×1800mmで、ホイールベースは2890mm。3列シートを備え、セカンドシートの仕様に応じて7名乗りか8名乗りとなる
オフロードを意識したグレード「TrailSport(トレイルスポーツ)」は、グロスブラックのフロントグリルなど専用装備も多数備える
「TrailSport(トレイルスポーツ)」はワンタッチ電動ムーンルーフも標準装備
3471ccのV6自然吸気エンジンを搭載。最高出力は285hp(289ps)/6100rpm、最大トルクは262lb-ft(355Nm)/5000rpm
「TrailSport(トレイルスポーツ)」は電子制御駆動配分システムのi-VTM4を搭載したAWDを採用
7つのドライブモードを備え、Normal、ECON、Sport、Snow、Trail、Sand、Towから選択が可能
ネバダ州の荒野を走っていると、ちょうどAmtrakの貨物列車と遭遇した
「TrailSport(トレイルスポーツ)」はオールシーズンタイヤのコンチネンタルTerrainCantact A/Tを標準装備
マルチビューカメラシステムを搭載し、ドライブモードでTrailモードを選択した場合は自動表示。周囲の路面をモニターで確認できるTrailWatchと呼ばれる機能だ
アダプティブクルーズコントロールやレーンキーピングアシストを含む、Honda SENSINGも装備。制御も緻密で、非常に実用的だった
オフィスビルが建ち並ぶサンディエゴのダウンタウン。現行パイロットは街中でも、かなり映えるデザインだ
今回の試乗での平均燃費は19.1mpg(約8.12km/L)だった
水平基調のシンプルデザインを採用したインパネ。ギアセレクターは電子制御のスイッチ式だ
「TrailSport(トレイルスポーツ)」はオレンジのステッチが施された専用レザーシートも装備する
パイロットのラゲージルーム
ラゲッジルームはサードシート使用時でも実測で460mmの奥行きを確保。サードシートは左右独立で格納することができる
東洋経済オンライン「自動車最前線」は、自動車にまつわるホットなニュースをタイムリーに配信! 記事一覧はこちら
ローカルの海水浴客で賑わうサンディエゴのビーチにて
新型SUVの「WR-V」が話題のホンダ。WR-Vはアジアで開発と生産を行い、日本には輸入して販売する形となる…
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア