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地上42mで宙づりに!柵なし「空中通路」脅威の全貌

地上42メートルでうら若き女性に宙づりにされるという得難い体験をしてきた(写真:西オーストラリア州政府観光局)
ここに2本の脚と命綱だけで立つ。ちなみにツアー名のヴァティゴーは「めまい」という意味。料金は大人109豪ドル(約1万0300円)(写真:西オーストラリア州政府観光局)
3階席でスタジアムに関する説明を聞く。ちなみに画像右上に小さく見えている「屋根から弧を描いてせり出した部分」が今回のヴァティゴーのステージだ(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
何度も書くが左右に柵はない。ここを歩き、その先に立つのだ。冗談ではなく(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
ノリノリのシンガポールジャーナリストのヤエン氏と、顔が引きつった筆者。この落差。いや、「落差」という言葉、縁起でもない(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
背景を見ると高度感がおわかりいただけると思う。もう一度書くが、ビル10~13階分くらいの高さ(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
一番左が筆者。「イナバウアー」レベルで堂々とのけぞったつもりでいたが、写真を見るとそうでもなかった(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
ヤエン氏とツーショット。バカにされたくない一心でなんとかがんばったが、やってみたら本当に快感!(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
今回の現場であるオーストラリア・パースのオブタススタジアム。2019年には世界の美しい建築物に与えられる「ベルサイユ賞」をスポーツ施設部門で受賞したほど優雅な外観(写真:筆者撮影)
パイロット服とハーネスに身を包んだ参加者たち。右から2人目が筆者(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
楕円形なのは陸上競技用のトラックがあるからではなく、クリケットやオーストラリアンフットボールというスポーツがこの形のグラウンドで行われるからだ(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
一段上るたびに「現場」に近づいていく(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
スタジアム屋上からの風景。パース市街地も一望できる。ここにはガラスの柵がある(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
釣りあげられているヤエン氏。冒頭の写真で見せた筆者の威風堂々ぶりとぜひ見比べてほしい(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
左端が筆者。なんと堂々とした雄姿。スキージャンプの「飛型点」なら満点をもらえるはず(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
その後は足を上げて記念撮影。見切れてしまっているが筆者も足をスクッと上げている(写真:西オーストラリア州政府観光局提供)
想像していただきたい。あなたは今、地上42メートルのスタジアムの屋上にいる。いや、そこは単なる屋上で…
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