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インドネシア高速鉄道、「試乗会」で見えた実力

開放感のあるジャカルタ―バンドン高速鉄道のジャカルタ側ターミナル、ハリム駅(筆者撮影)
ハリム駅のアクセスを担うLRT Jabodebek。乗り換え客を考慮してハリム駅では停車時間を長めに取っている(筆者撮影)
LRT Jabodebekの車内から見える高速鉄道ハリム駅(筆者撮影)
高速鉄道への乗り換えをアナウンスするLRT Jabodebekの車内表示器(筆者撮影)
巨大なハリム駅の駅名看板はインドネシア語表記のみ。中国国旗も掲げられていない(筆者撮影)
高速鉄道ハリム駅の1階コンコース。各種看板はピクトグラムを用いたインドネシア語と英語だけのシンプルなもの(筆者撮影)
身分証明書とスマホの予約画面を見せ、受付を済ませる。構内の店舗が開いていないため、往復に十分な量の飲み物とスナック菓子が配られた(筆者撮影)
2階に上がると待合室に入る前に手荷物検査がある(筆者撮影)
中国式高速鉄道特有の広い待合室だが、柱の周囲には不規則な形のベンチがある(筆者撮影)
中国式高速鉄道特有の広い待合室だが、柱の周囲には不規則な形のベンチがある(筆者撮影)
ハリム駅で唯一中国的装飾が為されていたテナントスペース(筆者撮影)
自動券売機。オンラインのみではなく、駅での発売にも対応する(筆者撮影)
青い発車標と自動改札機。これから乗る列車はG1001。G1003はテガルアールからの試乗客の折り返し列車(筆者撮影)
車両のドアはプラグ式を採用している(筆者撮影)
車両の行先表示機。中国の高速鉄道の標準的スタイルだが、やはり中国語表示はされない(筆者撮影)
8両編成中大半を占める普通車(プレミアムエコノミー)の車内。新幹線の車内そっくりである(筆者撮影)
リクライニングした状態の普通車(プレミアムエコノミー)の座席(筆者撮影)
1号車、8号車の運転室寄りに配置されているVIPクラス(筆者撮影)
1号車の半室(連結面寄り)のみに配置されているファーストクラス(筆者撮影)
ドア付近の様子。大型荷物置き場が備え付けられている(筆者撮影)
中国中車の車両製造銘板も目の付く場所に設置されていなかったが、唯一、中国中車のプロモーションビデオに漢字が表示されていた(筆者撮影)
デッキの様子(筆者撮影)
車内の案内表示器で現在の速度を表示する(筆者撮影)
ブカシまでは高速鉄道、高速道路、LRT Jabodebekが並行する(筆者撮影)
高速道路に沿ってブカシ付近を行く検測編成と営業編成の併結試運転(筆者撮影)
高速道路に沿ってブカシ付近を行く検測編成と営業編成の併結試運転(筆者撮影)
荒涼とした土地が広がり、今開発が始まろうとしているカラワン駅周辺(筆者撮影)
一面の田んぼに囲まれたカラワン駅(筆者撮影)
高速鉄道から見えるメイカルタの高層アパートメント群。手前のエリアも含めすべて開発される予定だった(筆者撮影)
メイカルタの高層アパートメント群と高速鉄道の高架(筆者撮影)
トンネルを抜け、在来線が進行方向右側に現れるとパダララン駅に到着(筆者撮影)
2023年8月上旬のパダララン駅の工事状況(筆者撮影)
2023年8月下旬のパダララン駅の工事状況(筆者撮影)
2023年9月下旬のパダララン駅の工事状況(筆者撮影)
バンドン郊外を高速道路に沿って走る。住宅がひたすら続いている(筆者撮影)
高速道路に沿ってバンドン市街地の外縁を走る高速鉄道(筆者撮影)
終点、テガルアールの直前で急に視界が開け、一面の田園風景となる(筆者撮影)
在来線車内から見えるバンドンスタジアム。ちょうどスタジアムの裏手が高速鉄道のテガルアール駅(筆者撮影)
テガルアール駅に到着(筆者撮影)
テガルアール駅に到着(筆者撮影)
地上駅でも大屋根のかけてあるテガルアール駅(筆者撮影)
テガルアール駅は改札側も開放的な空間になっている(筆者撮影)
テガルアール駅の駐車場に集まっていた見物客(筆者撮影)
2022年9月のテガルアール駅。まさか1年足らずで完成するとは思わなかった(筆者撮影)
試乗会を前に実施された機関車による救援試験。土曜日に2週連続で実施された(筆者撮影)
将来的には併結16両運転も想定されている(筆者撮影)
営業編成と検測編成を併結した16両編成による試運転。週末に運転され、沿線は多くのギャラリーで賑わった(筆者撮影)
ジャカルタ―バンドン高速鉄道の路線図
ジャカルタ―バンドン高速鉄道のジャカルタ側ターミナルと周辺鉄道路線図
ジャカルタ―バンドン高速鉄道のバンドン側ターミナルと周辺鉄道路線図
東南アジア初の本格的高速鉄道となるインドネシア・ジャカルタ―バンドン高速鉄道(ハリム―テガルアール…
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