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「総額2億円超」漁師町の奨学金制度が投じた一石

長島町地方創生課の町口氏(左)と鹿児島相互信用金庫の青木氏(右)/筆者撮影
山形市副市長の井上氏(筆者撮影)
上記は大学卒業後、すぐに長島町に戻ってきた場合の事例(出所:「ぶり奨学プログラム」公式サイト)
ぶり養殖の生簀が並ぶ長島の海(筆者撮影)
東町漁協のブランド魚「鰤王」の刺身(筆者撮影)
井上氏は役場の前にある「幸柳寿司」では大将と一緒に海鮮丼のメニュー考案も行った。海鮮丼は店一番の人気メニューに(筆者撮影)
学生の2人に1人は何かしらの奨学金を借りている時代である。平均家計収入が減少の一途をたどる一方で、物…