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国際文化会館とAPI「合併」で目指す新境地の展望

国際文化会館の近藤正晃ジェームス理事長(右)と、APIの船橋洋一理事長(撮影:尾形文繁)
近藤正晃ジェームス(こんどう・まさあきら・じぇーむす)/ 慶應義塾大学経済学部卒業、ハーバード大学経営大学院修了、イェール大学 ワールド・フェロー。Twitter Japan株式会社代表取締役会長・Twitter本社副社長を経て、公益財団法人 国際文化会館理事長に就任。シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム共同議長、慶應義塾大学医学部訪問教授等を兼任。社会事業に関心が高く、認定NPO法人TABLE FOR TWO、一般財団法人 教育支援グローバル基金ビヨンドトゥモローなどを共同設立。世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダー、アジア・ソサエティのアジア21フェロー等に選出(撮影:尾形文繁)
船橋洋一(ふなばし・よういち)/1944年北京生まれ。東京大学教養学部卒業。1968年朝日新聞社入社。北京特派員、ワシントン特派員、アメリカ総局長、コラムニストを経て、2007~2010年12月朝日新聞社主筆。現在は、現代日本が抱えるさまざまな問題をグローバルな文脈の中で分析し提言を続けるシンクタンクである一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブの理事長。現代史の現場を鳥瞰する視点で描く数々のノンフィクションをものしているジャーナリストでもある(撮影:尾形文繁)
戦後日本の民間国際交流を牽引してきた国際文化会館と、日本を代表する独立系シンクタンクのアジア・パシ…