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志村けんの街､東村山は｢多摩湖｣の賜物だった

東村山駅東口には、“志村けんの木”と名付けられたケヤキが3本植樹されている。新緑の季節には青々として葉をつける（筆者撮影） 2/6

東村山駅東口には、“志村けんの木”と名付けられたケヤキが3本植樹されている。新緑の季節には青々として葉をつける（筆者撮影）

2021年に東村山駅東口に建立された志村けんさんの像。「アイーン」のポーズだ（筆者撮影）
東村山駅東口には、“志村けんの木”と名付けられたケヤキが3本植樹されている。新緑の季節には青々として葉をつける（筆者撮影）
高架化工事が進む現在の東村山駅付近（筆者撮影）
東村山と多摩湖周辺の旧西武・武蔵野鉄道・多摩湖鉄道の関係（筆者提供資料や地図を基に編集部作成）
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駅北側にある大踏切。交差点の中心を踏切が貫いている（筆者撮影）
1952年、西武鉄道はそれまで高田馬場駅止まりだった「村山線」を西武新宿駅まで延伸し、駅は暫定としつつ…
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