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小田急VSE「白いロマンスカー」何が特別だったか

運転室は展望席の“天井裏”にある(記者撮影)
運転席へははしごを使って上る(記者撮影)
運転席へははしごを使って上る(記者撮影)
座椅子のような運転席(記者撮影)
運転士はまず後方を向いて座る(記者撮影)
運転士は座席を回転させて前を向く(記者撮影)
前方を向いた状態の座席(記者撮影)
運転席からの前方の眺め(記者撮影)
運転席からの前方の眺め(記者撮影)
運転席にはテーブルがある(記者撮影)
足をテーブル下のスペースに伸ばした格好で運転する(記者撮影)
奥のほうにペダルがある。左が前照灯の切り替え、右が気笛(警笛)だ(記者撮影)
正面にはタッチパネル式の画面が2つ(記者撮影)
正面左側の画面(記者撮影)
正面右側の画面(記者撮影)
運転席左の側面(記者撮影)
後方を確認するモニターがある(記者撮影)
加速やブレーキはこのハンドルで調整する(記者撮影)
加速やブレーキはこのハンドルで調整する(記者撮影)
右側面のモニターとスイッチ類(記者撮影)
計器は基本的に画面に表示するがアナログの圧力計も(記者撮影)
前方から見た運転席(記者撮影)
添乗などでもう1人乗るときはこのような体勢になるという(記者撮影)
窓が開かないため側面に非常口がある(記者撮影)
停止目標を合わせるための黄色のしるし(記者撮影)
黄色のしるしは左右の窓にある(記者撮影)
はしごを操作する運転席側のスイッチ(記者撮影)
運転室から見た客室(記者撮影)
この天井裏に運転室がある(記者撮影)
ブルーリボン賞のエンブレム(記者撮影)
座席は5度外側を向いている(記者撮影)
天井はドーム型で開放感がある(記者撮影)
連接構造がVSEの大きな特徴だ(記者撮影)
VSEは10両編成(記者撮影)
乗務員室の扉には丸い窓(記者撮影)
車掌が操作するスイッチ類(記者撮影)
乗務員室には身だしなみチェックの鏡が付いている(記者撮影)
2005年に日本車両が製造した(記者撮影)
手すりには点字(記者撮影)
1号車と2号車の間の乗降ドア(記者撮影)
客室内のドア(記者撮影)
中間車の座席(記者撮影)
左右で異なる中間車の扉付近のデザイン(記者撮影)
扉の上部にモニターを配置(記者撮影)
天井は暖かい印象の間接照明だ(記者撮影)
座席は少し外側を向いている(記者撮影)
側面の窓は幅が4mある(記者撮影)
3号車(奥)は床の材質が異なる(記者撮影)
3号車は4人用の半個室(サルーン)が3つある(記者撮影)
3号車のサルーンの天井(記者撮影)
3・8号車には天窓がある(記者撮影)
ヨーロッパを走る鉄道のコンパートメント車のような座席(記者撮影)
サルーン席はガラスで仕切られている(記者撮影)
通路側のサルーンの表示(記者撮影)
カフェカウンターだった部分(記者撮影)
かつてはシートサービスなどの拠点だった(記者撮影)
カウンター横の通路部分の窓は天地も広い(記者撮影)
通路の上部にも天窓がある(記者撮影)
「岡部憲明アーキテクチャーネットワーク」によるデザインであることを示すプレート(記者撮影)
カウンターの内部には飲食物提供用の機器類が並ぶ(記者撮影)
身だしなみを確認するための鏡がある(記者撮影)
コーヒーサーバーやシンクなどがあるカウンター内(記者撮影)
木目調でまとめられた車内(記者撮影)
洗面台のカーテン。右隅に「VSE」の文字がある(記者撮影)
洗面台は広く、大きな鏡がある(記者撮影)
列車内とは思えない広々とした多目的トイレの内部(記者撮影)
座席の背面にテーブルが取り付けられている(記者撮影)
3・8号車以外はドーム状の天井(記者撮影)
8号車は3号車と違い、サルーンでなく普通席(左奥)になっている(記者撮影)
8号車には車いす用の座席がある(記者撮影)
車いすで利用しやすいように8号車の扉は広い(記者撮影)
8号車のカウンター横通路(記者撮影)
ほかの車両より座席数が少ない8号車の普通席(記者撮影)
8号車(奥)は普通席も床材が異なる(記者撮影)
“海側”の最前列(記者撮影)
“山側”の最前列(記者撮影)
新宿寄りの先頭車の車内(記者撮影)
新宿寄りの先頭車の車内(記者撮影)
座席は向かい合わせにしても窓側を向く(記者撮影)
窓にはロールカーテン(記者撮影)
展望席手前の座席は足元が広い(記者撮影)
展望席との間のドアは通常使用しない(記者撮影)
展望席側から見た客室内(記者撮影)
人気が高かった展望席(記者撮影)
天井の照明もスタイリッシュだ(記者撮影)
VSE自慢の展望席の最前列(記者撮影)
最前列はやはり特別感がある(記者撮影)
前面の3次元曲面ガラスは独特の形状(記者撮影)
側面の窓も流線形になっている(記者撮影)
側面の窓も流線形になっている(記者撮影)
車両先端の窓は独特な形状(記者撮影)
最前列には引き出して使うテーブルもある(記者撮影)
展望席もほかの座席と同じ一般料金で乗車できた(記者撮影)
運転室へのはしごを操作するスイッチ(記者撮影)
運転室へのはしごを操作するスイッチ(記者撮影)
はしごはこのように展開される(記者撮影)
はしごはこのように展開される(記者撮影)
はしごはこのように展開される(記者撮影)
はしごは展望席の通路の間に下りる(記者撮影)
はしごは展望席の通路の間に下りる(記者撮影)
真正面から見たVSEの先頭部(記者撮影)
真正面から見たVSEの先頭部(記者撮影)
前方から後方へ流れるようなデザインだ(記者撮影)
VSEは見る角度によって“表情”が異なる(記者撮影)
上部の少し膨らんだ部分が運転室。その側面に細い窓がある(記者撮影)
運転室側面、窓の後ろに非常口がある(記者撮影)
下部は台車部分を除いてカバーで覆われている(記者撮影)
下部は台車部分を除いてカバーで覆われている(記者撮影)
連接構造はVSEの大きな特徴の1つ(記者撮影)
この角度から見るとかなり丸みを帯びている(記者撮影)
「ありがとう!」の記念装飾(記者撮影)
前照灯は前面下部にある(記者撮影)
通常は前照灯を全光(ハイビーム)にして走行する(記者撮影)
最前部中央に4つ並んだ前照灯(記者撮影)
最前部中央に4つ並んだ前照灯(記者撮影)
尾灯を点灯させた状態(記者撮影)
窓のラインの下には「VSE」のロゴ(記者撮影)
車体側面に描かれた大きなロゴ(記者撮影)
屋根に取り付けられた運転室の窓のワイパー(記者撮影)
パンタグラフは3号車と8号車(記者撮影)
側面下部を覆うカバー(記者撮影)
小田原寄りの先頭車と特急の停止目標(記者撮影)
小田原寄りの先頭車(記者撮影)
展望席の窓は3次元曲面ガラス(記者撮影)
曲線が近未来的な印象を与えている(記者撮影)
2023年秋ごろまでは臨時列車で運用する(記者撮影)
白い車体と流線形の外観が印象的な小田急電鉄ロマンスカー50000形「VSE」(記者撮影)
大きな曲面ガラスで景色が楽しめる展望席(記者撮影)
VSEの運転室は展望席の上部にある (記者撮影)
箱根湯本駅付近を走行するVSE=2020年11月(記者撮影)
小田急電鉄で「白いロマンスカー」として知られる50000形「VSE」が2022年3月11日、通常ダイヤでの定期運…