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「近畿か東海か」微妙な立場、三重ご当地鉄道事情

伊勢志摩観光に活躍する近鉄特急「しまかぜ」(撮影:鼠入昌史)
関西本線のJR東海区間は全線で電化されている(撮影:鼠入昌史)
四日市あすなろう鉄道は三岐鉄道北勢線とともに軌間762mmのミニ鉄道だ(撮影:鼠入昌史)
伊勢平野を走る伊勢鉄道。JR直通列車以外は自社車両が活躍する(撮影:鼠入昌史)
快速「みえ」は名古屋と伊勢を伊勢鉄道経由で結ぶ(撮影:鼠入昌史)
山を越えて大阪・奈良と三重までやってくる近鉄大阪線(撮影:鼠入昌史)
近鉄特急アーバンライナーは大阪と名古屋を結ぶ(撮影:鼠入昌史)
三岐鉄道北勢線は2003年に近鉄から三岐鉄道に移管(撮影:鼠入昌史)
三岐鉄道三岐線。現在もセメント輸送を行っている路線でもある(撮影:鼠入昌史)
養老山(岐阜県)のふもとを走る養老線。“元近鉄”の路線だ(撮影:鼠入昌史)
JR関西本線と近鉄大阪線を上野市経由で結ぶ伊賀鉄道は2007年に近鉄から運営が移った(撮影:鼠入昌史)
2009年の台風で被災し、存続が危ぶまれたが2016年に復旧した名松線(撮影:鼠入昌史)
紀勢本線特急「(ワイドビュー)南紀」。新型車両のデビューを控える(撮影:鼠入昌史)
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三重県が近畿地方なのか東海地方なのかというテーマは、しばしば話題になる。結論から言えばどちらも正解…