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JR初の新型特急「783系」は型破りな異端児だった

運転室の大きな窓から前面の展望が楽しめる(記者撮影)
運転室は広々とした印象だ(記者撮影)
太陽光対策で窓の上部にフィルムが貼られている(記者撮影)
運転台はシンプルにまとまっている(記者撮影)
普通席の最前列(記者撮影)
最前列の座席からの眺め(記者撮影)
先頭部の客室は側面の窓が大きく、座席の位置が高い(記者撮影)
JR九州名物のチケットホルダー(記者撮影)
「ローレル賞」のエンブレム(左上)は車両中央の壁に(記者撮影)
1989年に「ローレル賞」を受賞した(記者撮影)
座席の種別を示す年季の入ったプレート(記者撮影)
普通車の座席(記者撮影)
車端部にトイレはあるが乗降口はない(記者撮影)
乗降口の代わりに鏡面台がある(記者撮影)
乗降口は左奥の赤いドアの向こう(記者撮影)
客室を2つに分ける乗降デッキ。左が「B室」(記者撮影)
右が「A室」。座席番号はB室と連続していない(記者撮影)
赤いドアの方向に出口がある(記者撮影)
出口に向かうには赤いドアを目指す(記者撮影)
トイレのドアは黄色(記者撮影)
赤くないドアは出口ではない(記者撮影)
ドア上部の案内表示器。光センサーによる自動ドアはJR在来線特急初という(記者撮影)
もう一方の先頭車のグリーン車現在は定期運用で乗る機会がない(記者撮影)
座席の床は通路より一段高い(記者撮影)
グリーン車の最前列(記者撮影)
グリーン車の1人掛けシート(記者撮影)
1988年に小倉工場で製造された(記者撮影)
正面から見た783系(記者撮影)
先頭の客室は側面の窓も大きい(記者撮影)
運転室のドアと三角の窓(記者撮影)
先頭部は鋼製で銀色に塗装している(記者撮影)
乗降口を境にグリーン車と普通車に分かれる(記者撮影)
前照灯は4つ。下2つはリニューアル時に設置した(記者撮影)
前面の大型窓は側面に少し回り込んだ形状(記者撮影)
三角窓の形状は反対側と違う(記者撮影)
誇らしげな「ハイパーサルーン」の文字(記者撮影)
ハウステンボス編成(左)の博多方は貫通扉がある切妻型(記者撮影)
みどり編成は博多の反対側先頭車が切妻併結せず単独で運行する列車もある(記者撮影)
下り列車は前がハウステンボス編成(記者撮影)
ハウステンボス編成とみどり編成の併結運転(記者撮影)
みどり編成は博多方に展望席がある(記者撮影)
当時のパンフレット(JR九州提供)
当時のパンフレット(JR九州提供)
当時のパンフレット(JR九州提供)
当時のパンフレット(JR九州提供)
当時のパンフレット(JR九州提供)
当時のパンフレット(JR九州提供)
銀色に輝く車体に前面の大きな窓が特徴のJR九州「783系」(記者撮影)
一般的な特急車両と異なり車端部に乗降口がない(記者撮影)
「ハウステンボス」編成は鮮やかなオレンジ色のデザイン(記者撮影)
車両中央にある乗降口を境に客室がA室とB室に分かれる。先頭車両は窓の大きさが左右で異なる(記者撮影)
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今から30年以上前の1988年、JR九州に特急用車両「783系」がデビューした。前年に国鉄の分割民営化によって…