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片道24時間「小笠原でワーケーション」は可能か

「日本最後の秘境」といわれる小笠原諸島で、ワーケーションをしてみました(写真:江藤詩文)
本記事はLEON.JPの提供記事です
50m以上の透明度を誇る小笠原の青い海(写真:江藤詩文)
カフェ「曼荼羅COFFEE」の萩原みづきさんと夫の卓さん(写真:江藤詩文)
名物のヴィーガンタルト「曼荼羅タルト」はお取り寄せもできます(現在は休止中。最新情報は公式インスタグラムに掲載)(写真:江藤詩文)
アメリカのクラシックトレーラーハウスをアレンジした「USK Coffee」(写真:江藤詩文)
コーヒーに魅了されて小笠原へ移住したオーナーの宮川雄介さん(写真:江藤詩文)
ホームメイドの焼き菓子とコーヒーでリラックス。奥はフリーペーパー「ORB」(写真:江藤詩文)
東京産のツリートゥーバーチョコレート「東京カカオ」(写真:江藤詩文)
母島産カカオ。カカオの実は熟すと甘い香りを放ち、食べるとライチのように甘酸っぱくフレッシュな味わい(写真:江藤詩文)
母島の「折田農園」で大切に育てられているカカオ(写真:江藤詩文)
小笠原への唯一のアクセス「おがさわら丸」(写真:江藤詩文)
父島と母島を結ぶのは伊豆諸島開発の「ははじま丸」。2時間ほどで母島へ(写真:江藤詩文)
「曼荼羅COFFEE」には日替わりタルトや焼き菓子、ヴィーガン以外のお菓子もあります
居心地のいい店内。緑が心地いいテラス席も併設
小笠原に初誕生したクラフトビール醸造所「PAPA’SBREWING COMPANY」の島レモンのビール
クラフトビールの醸造をいちから学んだ星野雅子さんと夫の修さん
小笠原ラムと小笠原パッションフルーツ・リキュール
こちらは「島イタリアン」とファインワインを楽しめる「オーベルジュ サトウ」アオウミガメの燻製生ハム仕立て
「島鮮魚のポワレ島ポテトのカダイフ風島育ちのパッションフルーツの香りをまとったオランデーズソースを添えて」
「旅行者には島の魅力を島の人達にガストロノミーの楽しさを伝えたい」とオーナーシェフ佐藤嘉恭さん
「ホテル ホライズン」のディナーコースは明仁上皇が天皇陛下時代にご夫妻で召し上がったメニューを再現
ビーチフロントの「ホテル ホライズン」は、小笠原いちのラグジュアリーリゾート
気軽な島グルメをカジュアルに楽しめる「チャーリーブラウン」の名物「島メカジキのステーキ」
小笠原がアメリカ文化の影響を受けてきた歴史を感じる古きよき時代のアメリカンダイナーをモチーフにした店内
小笠原ラムとカルピスを使ったカクテル「魅惑のジョンビーチ」(チャーリーブラウン)
島の代表的な郷土料理。白身魚を漬けにして、わさびではなく辛子で握る島寿司とウミガメの煮物
母島のウミガメは、日比谷のグランメゾン「アピシウス」でシグネチャーメニューのコンソメスープとして提供されてる
「おがさわら丸」のモダンで快適な特一等室のキャビン
「島の人たちの生活を支える、おがさわら丸の仕事を誇りに思います」とキャプテン・高橋勇さん
イギリス産スパークリング「ナイティンバー」のロゼを中心に、お気に入りのあれこれを持ち込みました
二見港からアクセスのいい父島「ハートロックヴィレッジ」
宿をあれこれ泊まり歩くのも楽しい。写真は母島の「クラフトインラメーフ」
レイアウトがユニークな父島「くつろぎの宿てつ家」のアウトドアバスルーム
「おがさわら丸」の出港に合わせて伴走する「見送り船」。船に向けレイを投げるとまた小笠原に戻って来られるそう
出航した「おがさわら丸」を追いかけ、口々に「いってらっしゃーい」と叫びながらダイブするフェアウェルセレモニー
品川ナンバーのクルマが走るれっきとした“東京都”でありながら、都心から行くのに片道24時間もかかる小…