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1日の疲れを癒やす入浴タイム。湯船に入浴剤を入れ、柚子やラベンダーなどの香りに包まれながらリラックスする人も多いだろう。その「香り」はいったい誰が、どのようにして作り上げているのだろうか。
五感のひとつである「嗅覚」を駆使する仕事こそ、「AIに奪われない仕事」ではないか。10年以上にわたり、「バスクリン」「きき湯」などの入浴剤で調香を手がけてきた、アース製薬株式会社の佐々木大輔さんに話を聞いた。
入浴剤の香りは「最大100種類」の香料でできている
訪れたのは、アース製薬のつくば研究所。その外壁には「BATHCLIN」の文字が見える。
もともとは株式会社バスクリンの研究所として、「バスクリン」「きき湯」「日本の名湯」といった入浴剤が開発されてきた場所だ。2026年1月、バスクリンは親会社のアース製薬と経営統合した。統合後も、製品ブランドはアース製薬が引き続き展開している。


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