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ライフ #仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-

年収2000万円でもムリ…30代女性30人に相手にされなかった51歳が気づいた「自分の価値」 "おぢアタック"は幻想か

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中年の男性
30代と結婚したがる50代男性"おぢアタック"の限界とは……(写真:Luce/PIXTA)

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婚活の現場を見ていると、社会の変化とともに、結婚に対する価値観も大きく移り変わっていることを実感する。近年特に感じるのは、「男だから」「女だから」という従来の固定観念が薄れ、男女ともに「自立した1人の人間」として評価される時代になってきたことだ。
仲人として婚活現場に携わる筆者が、婚活者のリアルな声とともに、結婚や婚活について考える当連載。今回は、婚活市場に表れ始めた価値観の変化を追いながら、いま結婚相手に求められている条件について見ていきたい。
これまでの「常識」が、いまの婚活では必ずしも通用しなくなっている。その現実を知ることは、婚活を前向きに進めるためのヒントとなるはずだ。

“おぢアタック”は通用せず

最近婚活市場でよく耳にするようになった言葉に、“おぢアタック”というネットスラングがある。アラフィフ以上の男性が、自分より15歳も20歳も離れた年下女性に、お見合い申し込みをすることを指す言葉だ。その背景には「子どもがほしい」という切実な思いもあれば、「若い女性と結婚することで、自分の男としての価値を周囲に証明したい」という心理も隠れているのだろう。

昭和の時代は、男性が家計を支え、女性は家庭を守るという役割分担が一般的だった。そのため、経済力のある男性がかなり年下の女性と結婚することは、決して珍しいことではなかった。

しかし、社会は大きく変わった。女性の社会進出が進み、共働きが当たり前となった現在では、女性も経済的に自立し、自ら人生を選択する時代になったのである。

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