INDEX
午後9時でも客が途切れない、ロードサイドのずんどう屋
午後9時を過ぎても、駐車場の車は途切れなかった。
筆者が訪れたのは神奈川県内の某所、幹線道路沿いに大型看板を掲げるラー麺店「ずんどう屋」。最寄り駅からは少し距離があり、駅前というより車で立ち寄るロードサイド型の店だ。
夜の道路沿いで白く光る看板は遠くからも目に入り、駐車場では食べ終えた客の車が出ると、また別の車が入ってくる。赤い暖簾をくぐると、店内は3分の1から半分ほどの席が埋まり、客が入っては帰るサイクルが続いていた。
客層は仕事帰りと思しき大人が中心だ。カウンターには1人客。テーブルには男女2〜3人のグループ。女性を含むグループが複数いた。店内は明るく、BGMと会話の音量はほどよい。仕事帰りに食事を済ませる場所としての落ち着きがあった。
聞こえてくるのは、アルコールではなくラーメンとチャーハン、餃子を合わせて頼む声の多さだった。しっかりと食事をしに来る店として使われている。
内装は、居心地のいい食堂に近い空気だ。長居する店ではないが、落ち着いて食べられる。

