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先行予約で7000台超の大ヒットEV「スーパーワン」の源流…80年代に人気を博したホンダ「シティ・ターボⅡ」に迫る

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1983年10月に発売されたホンダ「シティ・ターボⅡ」(写真:筆者撮影)

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1980年代の名車「シティ・ターボⅡ」、通称「ブルドッグ」がBEVで復活──。そんなイメージを体現するのが、本田技研工業(以下、ホンダ)が2026年5月22日に発売した小型EV「スーパーワン」である。

【写真】80年代に一世を風靡したホンダ「シティ・ターボⅡ」と、現代版ブルドッグとして蘇った新型EV「スーパーワン」を比較(51枚)

シティ・ターボⅡをオマージュしたスーパーワン

2026年5月22日に発売された、ホンダの小型EV「スーパーワン」。4月16日から先行予約を開始し、5月21日の発売発表会では7000台を超える予約が入っているとアナウンスされた(写真:筆者撮影)

スーパーワンは、軽EVの「N-ONE e:」をベースに、ブリスターフェンダー(外側に張り出したフェンダー形状)やエアロデザインの前後バンパーなどを採用。小柄ながら背の高いボディに、スポーティなロー&ワイドのフォルムを与えたその姿は、シティ・ターボⅡを強く想起させる。また、パワートレインが秘める性能を引き出す「ブーストモード」も注目ポイント。かつてホットハッチが採用した高性能ターボの加速感を彷彿とさせる仕立てだ。

さらに純正アクセサリーには「BULLDOG」ロゴの入ったデカールも用意し、往年のシティ・ターボⅡのイメージをより色濃く演出することも可能。当時を知る世代にとっては、懐かしさと新しさを兼ね備えた1台だと言える。

当記事では、そんなスーパーワンの源流とも言えるシティ・ターボⅡにフォーカス。ホンダが「オートモビルカウンシル2026(4月10~12日・幕張メッセ)」に展示した実車をもとに、その魅力を紐解きながら、なぜ今スーパーワンが注目されるのかを検証する。

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