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55%が「YouTube」を利用も、いまだ「ブラウザ検索」が強い《新車を買う時》の情報収集の仕方

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SNS比較で見えた新車購入時の情報収集、その役割分担(写真:Jo Panuwat D / PIXTA)
SNS比較で見えた新車購入時の情報収集、その役割分担(写真: UnImages / PIXTA)
  • 三浦 太郎 インテージ 自動車アナリスト

INDEX

<調査概要>
対象者:新車の購入を検討している全国18~69歳の男女
サンプル数:9246名
調査時期:2025年2月17~19日

SNSの中で突出して利用されるYouTube

まず、新車購入時の情報収集のために使用するSNSを複数回答で聞いてみたところ、存在感が際立っているのはYouTubeであった。その使用率は55%にのぼり、Instagram:23%、X:18%、Facebook:8%を大きく上回る。

新車検討で「SNSが使われている」という話は年々聞く機会が増えているが、YouTubeだけが一段どころかかなり抜けた位置にあり、太い導線になっている、と見たほうが実態に近い。

新車は価格が高く、一度購入したら使用期間も長い。比較検討の手間がかかる商品であり、衝動買いが起こりにくいカテゴリーでもある。

その新車検討において、半数以上がYouTubeを使っているということは、YouTubeが実用的な情報源として定着していると考えるほうが、自然であろう。

しかも、この傾向は若年層だけのものではない。YouTubeの利用率は18~29歳で61%、30代で59%だが、40代:55%、50代:54%、60代:52%と、上の年代でも大きな差はない。

動画メディアというと若者中心の印象を持たれがちだが、新車検討においては幅広い年代に浸透していると見てよさそうだ。

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