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55%が「YouTube」を利用も、いまだ「ブラウザ検索」が強い《新車を買う時》の情報収集の仕方

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SNS比較で見えた新車購入時の情報収集、その役割分担(写真:Jo Panuwat D / PIXTA)
SNS比較で見えた新車購入時の情報収集、その役割分担(写真: UnImages / PIXTA)
  • 三浦 太郎 インテージ 自動車アナリスト
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ボルボがBEVの販売をオンラインのみとしていたのを店舗販売に切り替えた事例があるように、一直線にオンライン化に向かって進んでいるわけではない。そこには「実物を見たい」「実車に触れたい」「詳しいスタッフに話を聞きたい」という高額耐久消費財ならではの事情がある。

情報収集のデジタル化が進んでも、最終的な購買判断では、今もなおリアル接点が重視されているのだ。

これからは生成AIの活用も進む

ここまでYouTube利用について、ブラウザ検索の利用状況と絡めながらみてきた。

クルマ選びの際の情報収集のトレンドが単純な「動画への置き換え」ではなく、新車検討時における検討の中心は依然としてブラウザ検索であると言える。広く探し、条件を比較する役割は、依然としてブラウザ検索が担っているのだ。

一方YouTubeは、候補車をより立体的に理解し、感覚情報の補完をしながら、「本当にこれでよいか」をたしかめる段階で効いている。InstagramやXが補助線だとすれば、YouTubeはそこから一段上がった「第2の検索窓」と呼べる存在になりつつあると言っていい。

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今はYouTubeや各種SNSの他に、生成AIの活用も一般ユーザーの中で進んでいる。今後のトレンドを確認するためにも、生成AIも含めた情報収集の仕方を改めて確認したいと思う。

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