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先行予約で7000台超の大ヒットEV「スーパーワン」の源流…80年代に人気を博したホンダ「シティ・ターボⅡ」に迫る

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1983年10月に発売されたホンダ「シティ・ターボⅡ」(写真:筆者撮影)
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シティ・ターボⅡの運転席および助手席(写真:筆者撮影)

今回、数十年ぶりに現車を見たが、全長3420mm×全幅1625mm×全高1470mmのボディは、かなりコンパクトな印象だ。また、丸目2灯のヘッドライトなどにより、フロントフェイスにはちょっと愛嬌も感じられ、全体的に獰猛(どうもう)な印象はさほどなかった。

おそらく、当時は、走りの敏捷(びんしょう)さも含めて、闘犬のようなクルマといった感じで表現したのだろう。いずれにしろ、このモデルのスタイルは、かなり個性的であることは確か。そして、そうしたテイストを、新型のスーパーワンも継承していることが感じられる。

スーパーワン用品装着車

純正アクセサリーを装着したスーパーワン(写真:筆者撮影)

ちなみに今回の展示では、スーパーワンに純正アクセサリーを装着した仕様も並べられた。主な装着パーツは以下のとおりだ。

・LEDフォグライト
・15インチ・アルミホイール
・ブラックエンブレム
・テールゲートスポイラー
・BULLDOGデカール

なかでも面白かったのが、冒頭でも述べたBULLDOGのデカール。いわゆるボディに貼れるステッカーで、フロントバンパー、フロントドア左右、テールゲートそれぞれに装着できる。これにより、スーパーワンをBEV版の「次世代ブルドッグ」としてアピールすることが可能。そして、こうした用品を用意することで、メーカー自身も「確信犯」的に、往年の名車(シティ・ターボⅡ)が持つイメージをこのモデルに投影させていると言えるだろう。

なお、デカールの価格(税込み)は2万3100円。販売は、ホンダ車の純正アクセサリーを扱うホンダアクセスが担当する。

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