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起業家・投資家であり、YouTubeチャンネル登録者約73万人を擁する上岡正明氏は、AIを使ってほぼ1人で3カ月で5億円の事業を立ち上げ、4社を経営しています。
そんな上岡氏は、「複眼思考」「複数視点でAIに考えさせる技術」の重要性を説きます。人は1つの視点でしか物事を見られない。だからこそ、AIに複数の専門家の役を演じさせ、1つの問いに同時に答えさせる――。それが、AIを"使うだけ"から"結果を出す"へと変える分水嶺になるのです。
※本稿は『
最短で最大の成果を上げるAIアウトプットの全技法』より一部抜粋・再編集のうえお届けします。
なぜ「1つの視点」では足りないのか
人は、自分の経験や業界の常識をもとに考えます。それは自然なことですが、そこから見える範囲には、どうしても限界があります。
たとえば、自分では「お客さんに喜ばれている」と手応えを感じていたサービスが、上司からは「利益が出ていない」と問題視されていたなど、「同じものを見ているのに、立場が変わるだけで、見えるものがまるで違う」という経験は、誰にでもあるはずです。
ただ、いつでも相談できる相手がいるとは限りません。それ以上に、自分が本当に欲しい視点を持つ相手が身近にいるとも限りません。財務の専門家に聞きたい、投資家の目線で見てほしい、まったく別の業界の人に意見をもらいたい。そう思っても、すぐには叶わないのが現実です。
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